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最短で資格を取る方法

こんにちは。こういちです。
私の読書経験(年50冊以上)や資格合格経験も踏まえ1分で要点を掴んでもらえるよう
3つに絞りポイントをお伝えします。

[期日と目的を決める】
目的が無いと頓挫しますし、
期日が無いと取得まで必要以上に時間がかかります。そこのあなた。決めてますか?

→とりあえず英語勉強✖️
→3ヶ月後の昇格試験に必要だから来月取得〇

【早めに過去問に取り掛かり、
インプット量よりアウトプット量を増やす】

参考書と実際の過去問には必ず難易度の差があります。この差(本番で問題を解くために必要な力)を認識し、これから投下する時間と力量を調整するために必須です。少し参考書等読んだらすぐに過去問に取り掛かり、分からないところを補うために参考書等ご利用ください。

また、参考書読んだだけ、情報頭に入れただけで満足しないでください。
記憶に残っているか否かの簡単な確認方法は、「覚えたことを言葉で説明できるか」です。
壁とかにぶつぶつ言ってみてくたざい。
意外と言えないはずです。
※プロスペクト理論(得することより損することを嫌う理論)を生かし、お金と時間を損しても良いのか?これまで何時間勉強してきて、いくらお金かけてきたのか?を想像するのもいいです。


→参考書じっくり見てから過去問✖️
→試験直前に過去問✖️

【受かるまで勉強を辞めない】
落ちてしまったり、明らかに難易度高いとメンタル的に大変ですよね。でも、一番いけないのは「自分で取ると決めたのに、無理そうだから、時間ないから、等言い訳ばかり立てて諦めることだと思います。」でも自分でやると決めてそこまでの勉強時間とお金を投資したのであれば取れるまで辞めないでください。
これは私の独自論かもしれません。笑
当時簿記が凄く苦手でしたが3回目で合格しました。笑
逆に言えば、自己満足を除いてここまでの理由付けができない資格や勉強は時間の無駄なのでしないほうがいいと思います。

※上記方法で勉強し、平均で3ヶ月以内に取得できました。例・貿易検定、簿記、色彩検定、漢字検定、MOS等

最後に、

「自分で決めたことに覚悟を持ってください。
自分で決めたことは最後までやり抜いてください。」

この言葉の意味が分かる時が必ずきます。
では、引き続きよろしくお願いします。

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