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20210123の記事より

▼どうやら「サービス提供者は商品のポテンシャルを(親はこの才能を)把握しきれていない」という前提で話を進める必要がありそうです。
当然、商品のポテンシャルを見誤っているうちは、商品を届ける際の“力の入れどころ”を間違っているわけで・・・
そうなってくると(月並みですが)やっぱり、テストを繰り返しまくって、商品のポテンシャルを把握することが何よりも重要です。
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いつも
その日の記事を何度も何度も読んで
「これはどういう意味だろう?」
「何を伝えたいのだろう?」
「わかりやすく例えると・・なんだ?」
というふうに
自問自答を繰り返すんです。

『つまり、まとめると何と?』

今回の記事を繰り返し読んで
出てきた思いはこうでした。

『商品(作品)を作り上げて、
 それを必要とされる方に届ける。
 それを生業とした時、
 もうすでにそこには正解は
 ないものなんだ』

0→1を作り上げ、完成して届けて終わり。

そんなことはないものなんだと。

ひとつひとつと向き合って
その答えをできる限り納得のいく形まで
絞り出して、
最高な状態でお届けすること。

それをひたむきに繰り返し、
時に違う方向から出してみたり、
景色を変えてみたり、
わざと
ニーズとは逆の方に張ってみたり。

そんな実験を繰り返す事で
その商品、または自分の力の
ポテンシャルを把握する。

決して「納得」はしちゃいけない。

納得したらそこで立ち止まってしまうから。

⭕️把握をする。理解をする。
❌納得をする。

「あ、なるほど。
 こうするとこんな反応があるんだ。
 ふむふむ。
 じゃあ今度はこうしてみよう!」

その気持ちの維持が大切なんだな。

なんか今回のnoteは良かった。
ひとつの引き出しの中が
整理できた気がしたから。

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk

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