20201020の記事より

2020年10月27日 13:38

▼「ニュースを出す」のと「ニュースになる」のはまったく違います。
(中略)
ニュースを出した場合、宣伝するのは実質自分一人です。
一方、
ニュースになった場合宣伝するのは不特定多数。
拡散力が全然違います。
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この日の記事で西野さんは、映画えんとつ町のプペルの広告戦略について、「そんなことまで広告としてのコンテンツになってしまうんだ・・」っていう感じでした！
そこの目の付け所がやはり天才的なんですね。

ただし、これは規模感が全く違う話なので
もっと簡単に
実店舗に落とし込むと・・

🅰️自らが旗を振って「広告」を出して、
色々な方に認知していただき、それを集客に結びつけること
一方、
🅱️「ニュースになる」は置き換えると「話のネタになる→クチコミに繋がる」といったところでしょうか？

女性は常に「話のネタ」を1)欲しがりますし、2)知らない人に教えてあげたいし、3)そのネタもとを確認したい…
という特徴があると思っています。
つまり自分のお店やサービス、その取り組みが
「話のネタ」になるようにデザインすればいいとういことになります。
もちろん、
そのネタの
・信憑性(本当なんだってば感)
・価値
・新鮮さ
・お得感
といった女性が好きなセンテンスがなければ
ネタにはしてくれないでしょう。

ここを押さえていくことが大切です。

僕らandkの取り組みとしては、
まず「そのネタをどこに投げるか？」を考えて
オフィシャルLINEのお友だちに
ターゲットを絞ります。
(僕はそこ一点に集中していますが)
そして、
毎日2回
決まった時間にメッセージをお送りする
これを続けています。
そこでは日常のことや気づき、
その日に感じたことや
お友だち限定のお店お得情報などさまざまなことを
お手紙のように書いています。
そしてここでのやりとりが
その内容もネタになるし、
『koさんから毎日
　LINEのメッセージが来る』
ということ自体を話のネタにしてほしいという
思いで発信しているのですね。
#隠さず言っちゃいますが (笑)
毎日狂気的に必ずメッセージを送っている飲食店のオーナー(46歳7)なんて聞いてことなくないですか？
#ストーカーですか？
#いやいや、皆さんに送っております🙏🏻

もちろんそこまでうるさいメッセージなんてブロックしていただいても全然🆗なんですが、
とにかくこれを営業日には必ず3年ぐらいずっとやっています、ずっとです。
例えばこれは10/27の朝のメッセージ
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