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20201030の記事より

▼サービス提供者が人間である以上、体力は落ちますし、お客さんとの年の差(感覚差)は開く一方です。
当然、自分の体力や感覚に依存したサービス設計だと、今は上手くいっていても、何か手を打てない限り、いつか終わりがきます。
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これは永遠のテーマですね。

僕らのような弱小個人事業主にとっては、
「もし万が一僕が(kanaちゃんが)倒れたら、
andkはどうなってしまうんだろうか?
K familyは生きていけるのだろうか?」
という問いは、
お店を開業した当初から
常に意識しています。

正直に言うと、
意識しているだけで、
実際に何かのActionに
つながっているのかといえば、
ほぼ何も出来ておりません🙇🏻‍♂️

開店時から一貫して僕の脳みそは、
「まぁ、なんとかなるでしょ‼︎
の単細胞脳なんです。
なので、
良く言えばポジティブシンキング脳
悪く言えばただの楽天家脳。

でもですよ、
やはり家族を守らなければならない正義が
そこにはありますので、
とはいえなんやかんやと
手は打たなければと思っています。

#思うのは誰でもできる
#思ってんならやれや
#うん 、いわゆるわずかな貯金や
経済的な保険は少しだけ
掛けてたりはしておりますが、
気持ちね。

ただ一つ言えることは、
もしandkに何かのイレギュラーが起きて
危機的状況になった時、
僕らだけの力では
絶対に乗り越えることは難しい
ということ。

なぜならそれは、
僕らはandkを始めた時からずっと
皆さんによって
生かされている家族だから

です。
飲食店・美容院はお客様がいなければ
成り立ちません。

前にも書きましたが、
求める人がいなければ、
価値はないのです。

なので、これまでにしてきた
信用貯金をこれからもずっとし続けること。
そして、このandk周りの繋がりを
より強く、より優しく、より太い絆に
磨き上げていくことこそが
その答えなのかなと、
理解しています。

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk







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