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20201006の記事より①

▼一部のテレビマンの中では、「テレビに出れる」が【凄いこと】のまま時代が止まっています。
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andkも早いもので7年目になりますが、
雑誌やwebメディア等の取材はほとんどありません。
僕がそういうことに、

#これは強がりでもなんでもなくw

1mmも興味がないこともありますが
やはりそういうスタンスで
活動をしていると
お誘いされることはあまりないです。
ちらほらお話をいただく場合もありますが、
僕の中で決めていることがあって、
いわゆる
・湘南のいい感じのお店
・ママのランチ会にオススメ
・そうざいなどテイクアウトできるお店
といったテーマでの取材は
ほぼ受けることはないということ。

集客の入口としては
最強だとは思うのですが、
僕も以前横浜で働いていた時に、
自分が店長として運営していたお店が
結構色々な媒体に取材をされることがあって、

#TVやラジオにも出たよ

それはそれはその効果は絶大で
その後沢山の方がお店に来てくださるのですが、その反応に対応できるスペックの準備できていないお店にとってはまぁ実情は悲惨な現実が待っています。
目先の売り上げは集客は爆発的に上がりますが、まず従業員が悲鳴を上げ出します。
僕も当時まだ20代のイケイケオラオラ系の店長だったので、大鉈を振るって「おりゃー!」と営業していたのですが、だんだん忙しすぎてロクに休憩も取れなくなり、シフトもギリギリで組んでいるので、誰かの穴が空いた日は絶望的にやられます。
忙しさと人手不足でお店が回らなくなるのは明らかで、するとその後はコミュニケーションの圧倒的不足→モチベーションの欠落→クオリティの低下→リピートしない集客→シフトに出れない&退職をしだすスタッフが続出→お店はますます回らなくなる・・という最悪のスパイラルにはまります。
そしてイナゴの大群が襲ったその大地は、
それが去った後には悲劇しかありませんでした。
というのを、経験しているので

#ホッ ◯ペッパー系の掲載もまぢで悲惨です
#言いたいことはありますがここでは割愛します
#誰も悪くないので

メディアに出ることは
やらない方針です。

ただ唯一お受けするのであれば、
それは
koさんやkanaちゃんをヒトとして
その考え方や価値観、
人間性などを面白がってくださる方には
ご協力したいなーとは思います。

何せ、andkのウリはヒトなので・・


続く

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk




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