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クラファン狂想曲〈前編〉

えんとつ町のプペル×電柱広告×andkの
メイキングです

#8

まだ残暑の厳しい暑さ身体に応える
9/10は、
いろんな意味で
思い出に残る一日になった。

その日のサロンの投稿については
#7に
「壁(電柱)の労働力」として
書かせていただいたとおり、
今取り組んでいる電柱広告の意味を 
改めて認識することができたわけだが、

その胸の高鳴りは、
それだけでは終わらなかったのだ。
その後に貼られていたリンクに
僕は度肝を抜かれる

『えんとつ町のプペル』を応援してくれる人のお名前を、劇中の看板の中に入れたい

という表題の
クラウドファンディングが立ち上がったのだ。

出た!
以前にも絵本制作中にあった
このクラファンのパターンのやつ!
それがまさかの
西野さんが勝負をかけた
この映画えんとつ町のプペルの
劇中のシーンの看板に
名前を入れられるリターンが
出るなんて‼️

その時の僕を
俯瞰で書くとこんな感じだ

きっとこんなふうに
「すげーなー」
と感心したり、
「どーしよ?どーする?」
と迷ったり
心がザワザワして
でも
そんなモタモタしてる間に
してやられて、
「まーじかーっ💦」
とうなだれて
でも
「いやまだ諦めるのは早い」
と自分を鼓舞し、
攻めに転じ、
そしてようやく掴んだ
その一枚の切符を
握り締め
「よっっっしゃーーーーっ‼️」と
歓喜のガッツポーズをし、
「さぁ次、この資金はどうする⁉️」
と自問自答し、
その後思いついた
そのアイデアに、
「西野イズムがなかったら、
 こんな発想思いつかないよなぁ…
ふぅ…、やっぱりすげーや」

改めてその出会いに感謝し、
すぐにそのデザインを考え
即座にコミュニティのみんなに発信し
そこにかける僕の想いを
まずは伝えて、
みんなの力を貸してもらおうと・・・

何があったのかというと、
そのクラファンのリンクを見て
「これは購入するしかねーだろ」って
すぐさまその内容を確認した。
すると、
その看板にはサイズがあって
サイズによって値段が違う。
(そりゃそうだ)
そして一番大きいサイズで
120000円
「ふぅ〜」
次の大サイズが
100000円
ここでピンとくるわけだ。
「これならいけるか…
どうやってこの想いを
みんなに届けるか…
支援を募るには
こうやってこうやってこうこうこうして
こうやってこうやってこうこうこうして」

と考えてしまったのが
痛恨の時間ロス。
「よし、いける!購入…
あ、あれ?あれ?ポチっと出来ん💦」
数秒フリーズしたその画面は
次の瞬間
「outofstock」の文字が浮かび上がる。

「やってもうたぁ〜💦💦💦💦」
いや、まて、
そんなことしてる間に
次のサイズも無くなってしまう‼︎

そして次の中サイズが
70000円
「まだイケる!いけー❗️」

そして無事に
購入することができたわけだ。

そしてお楽しみはここから…

じゃあこれをどうやって
支援を募るのか?
(どうやって遊ぶか)

そのクラファンは
即座に全てのサイズが完売したのは
いうまでもない。
これはある意味
「プペルドリーム」への
切符になりうるかもしれない。
だってだって、
考えてみて。
この西野亮廣エンタメ研究所に集う
全てのメンバーとスタッフと
リーダー西野亮廣さんが
命をかけて作る最高傑作
映画えんとつ町のプペルが
この先日本、いや世界中で
大ヒットし、
かのスタジオジブリ作品のように
毎年毎年何十回とテレビやweb上で
ループし語り継がれる作品になったら…
その一画面にandkの文字が
掲げられるなんて
もう夢でしかない。

それはお金じゃない。
広告とか集客とか
そんなちっぽけなビジネスではなく、
愛と情熱と魂に生きたこの時代を
紡いでいく道標(コンパス)と
なるだろう。

この子供達と一緒に映画を観ながら
「でね、なんでここにandkと
書かれてるのかっていうと…」って

何年も何十年も語り継がれるだろう

それすらもエンタメとしてしまう
西野さん。

素敵すぎます。

さて、
そんなクラファンを購入できたkoさんは
すぐに次の手を打ちます。

では何を実験してみることにしたのか?

後編に続きます

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#電柱広告
#andk

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