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20201024の記事より

▼「協賛したいけど、協賛できることを知らなかった会社」を大胆に取りこぼしている可能性があります。
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西野さんが何かの手を打つ時に、
よくこの「取りこぼしがないか・・」という
見方をされています。
例えば
〇〇という商品を売りたい
という計画を立てたとして、

まずはそれを知ってもらうことから
はじめるとして、
それを「認知」と「ニーズ」に
分解します〜4象限マトリクス〜

①〇〇を知っていて、しかもそれが欲しい
②〇〇は知っているが、欲しくはない
③〇〇は知らないが、
     そういった商品に興味がある
④〇〇も知らないし、
     そんなに欲しくもない

といった具合に分解して、
「ではこの4象限の中でどこを取りこぼしているのか?」
を選ぶと
まずリーチしたいところは
③の
「〇〇は知らないが、
そういった商品に興味がある」
ここにターゲットを絞っていこう‼︎

みたいなことですが
これはまさに西野ismの真骨頂というか、
よく出てくる思考法です。
andkが西野さんに教わったことの
ベスト5のひとつぐらい
大切にしてるし、よく使います。

例えばandkに落とし込む場合は、
(これはほぼ種明かしみたくなるので
 かなり恥ずかしいですが・・😅)
「認知」の部分、
andkを知っているか、知らないかは
それこそ「クチコミ」で突破できると
思っていて、
知ってくださっている方をさらに
距離なども含めて
分解していきます。

1)知っているけど、遠くていけない
2)知っているけど、興味がない
3)知っているけど、なんとなく行きづらい
 →理由などは省きます(笑)
4)知っているし、行ってみたいけど、
 なかなか機会がなくて・・
5)知っている、行ってみたいけど、
 どんなものがいただけるのかがわからない
6)知っているし、行ったこともあるけど、
 間が空いてしまって行きづらい
7)知っているし、たまーに行く
8)知っているし、よく行く←ファンの方
こんな風にして
どういう層の方を
未来のお客様・未来のファンの方に
なっていただくかを
日々分析して、実験して、
模索していくわけですね

そして僕らが目指すところが
9)知っているし
 もちろんLINEのお友だちだし
 よく行くし
 koさんとkanaちゃんに会いたいし
 気になって仕方ないし
 友達にも教えて上げたい
 私にとっての大切な場所

そんな風に思っていただけるように
毎日コツコツと
皆様に笑顔を届けていきますね

いつもありがとうございます
💕

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk




 



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