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【ITが嫌いだ】

前職のIT企業を辞めてから、ITを敬遠して来た。

前職時代ITを過信していた事、そして、諸々の事情でうつ病となり、最終的に会社を退職した、その反動かも知れない。

ITは、価値があるものと掛け合わせられると、

大きな価値を生むが、

そうでないものと掛け合わせても大した物にはならない。

それが、IT企業で6年間過ごした上での結論だ。

なので、今は自分で価値がある物を作っている最中なので、

あまりITには取り組まない。

今自分が取り組んでいるのは、

「横須賀市民40万人をブロークン・イングリッシュスピーカーにする‼️」

である。

この目標の為には、様々な人々と関わる必要があるが、

自分が積極的には関わらない事に決めた人たちがいる。

それは、「意識高い系」の人々だ。(※揶揄はしていません)

理由はいくつかあるが、

①上記の人々は、自分で英語を身に着ける可能性が高い

②最新過ぎる、ハイテク過ぎる物を好む傾向がある

などだ。

①に関しては、「40万人」を目標にしているとは言え、自分一人で全て教える必要はないと考えている為だ。インプットの機会は周りに溢れているし、「意識高い系」の人々は、アウトプットの機会もそれなりにあるだろうから、私は関わらなくても良いと思っている。

②に関しては、「40万人」の目標を達成する為には、私は一庶民である必要があると考えている為だ。

連続起業家の光本雄介氏の著作「実験思考」で言っていたが、「意識高い系の人々は、早過ぎる。だからマスを狙うサービスを作る自分はあまり関わらない様にしている。」まさにその通りだと思う。※正確な引用ではなく、ニュアンスです。

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早過ぎるサービス、早過ぎる企画などには参加しないし、あまり触れない様にしている。それをすると、マスに届かない人間になってしまうからだ。

多くの人々と関わり、多くの人々に英語に触れてもらいたい。

その為に、アナログ・ローテクを重視する。

あと2年程度はこの方針で突き進みたい。

ただ、その反面で、アナログ・ローテクで確かな価値がある物で、ITを上手く活用出来ていない場合が見受けられる為、そんな方々の支援は積極的にやっていきたい^^

知られていないだけで、良い物は沢山眠っている。そんな価値のある物をITを用いて発信するお手伝いはさせて頂きたいなと^^

着物 & 飛脚 英会話講師 田中 孝一

「横須賀市民40万人をブロークン・イングリッシュスピーカーにする!!」

「三浦市民5万人をブロークン・イングリッシュスピーカーにする!!」


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