見出し画像

タイ・パタヤでビーチパーティをするなら、インターコンチネンタルパタヤで決まり

 

タイ・パタヤ添乗の備忘録メモです。
最終日の夕食はインターコンチネンタルパタヤで実施しました。

上記写真の通りプライベートビーチ貸切での宴会パーティができ、お客さまから良い評価を頂きました。
サンセットのタイミング、角度ともに完璧でした。
※ 2月中旬、18時00分ころの写真です。

もちろん個人的にも良い選択だと感じました。
非常におすすめですので紹介します。

インターコンチネンタルパタヤの感想


ホテル立地

ホテルはパタヤ市内から車で20分ほどの距離なのでそれほど遠くなく、市内の喧騒から離れてパーティができます。

サンセット

2月の日の入りは18時15分くらいだから、18時からパーティを開始すれば綺麗な夕日を見ながら乾杯ができます。

プライベートビーチ

小グループには丁度いい広さで、ビーチを貸し切ってのパーティができます。
砂浜も真っ白で、波の音も非常に静か。
有料だけれどシンガーを呼ぶこともでき、特別な夜を過ごすこともできます。
喫煙も灰皿さえあればどこでも可能です。
トイレも正面の建物の中にあり、合わせて休憩スペースも用意されています。

料理内容

夕食内容は西洋コース料理で前菜、パン、スープ、メイン(肉または魚)、デザート、コーヒーです。
コース料理の内容もテーブルの上に紙面で置かれています。
メインの肉の焼き具合はもちろん選べます。

飲み物

ビール、ワイン、ウィスキー、ソフトドリンクなどたくさんあります。
高級ホテルだからワインなどは高いイメージがあったけれど、1,000バーツくらいからありました。
グループ専用のバーカウンターも無料で設置で、飲み物の持ち込みも有料だけれど可能です。(ワインでもウィスキーでも1本500バーツ)

スタッフのサービス

5つ星ホテルだけあって、スタッフの動きは早いし、笑顔を忘れずサービス精神旺盛でした。
貸切パーティ時に一般の宿泊客が散歩をしにきても、丁重に離れてもらうよう説明して下さいました。

デメリット

少し気になったのはホテルフロントからプライベートビーチまでは少し距離があって、しかも坂道を降りていくことになるから歩くにはちょっと大変です。

デメリットを補うためにホテルスタッフがゴルフカートで途中の階段まで送迎はしてくれます。

まとめ

パーティのドリンクカウンターバーを設置

結局、3時間近く滞在したことになりました。
最後の良い思い出になったのではないかと思います。

パタヤ市内の賑やかな場所に泊まるのもいいけれど、今回のインターコンチネンタルパタヤのように市内から少し離れた静かなホテルでゆっくり過ごすのも楽しいだろうと想像します。

以上です。

こういちより

P.S. このインターコンチネンタルホテルパタヤ、個人的に泊まってみたいです。

Blog Chronicle:https://koichi2019.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?