【ネタバレ注意】ペルソナ3リロード(P3R)を70時間プレイした感想
いや怒涛の展開すぎるだろ常識的に考えて
天田と荒垣
満月の影時間であったが天田と荒垣の姿がない。とりあえずボスを倒すもその後に天田と荒垣の因縁が明かされることとなる。
そこにストレガのタカヤが現れる。銃を向けるタカヤと天田をかばう荒垣。そして ――
…… いやぁどうりで荒垣は強かったわけだ。力は順平を凌駕するし、弱点属性もないしで ――
あまり考えないようにしていたが、「こいつはいつかまた離脱する」という恐れていたことが現実になった。しかも本人の死という形で。
ゲームをプレイしてると登場人物の死という感覚が希薄になりがちである。特にタルタロスでは「雑魚戦」というくらいには難なくシャドウを倒すことができていたからなおさらである。そこに突然突きつけられる仲間の死という現実。しかし、ここから仲間たちの決意がだんだんと固まっていくこととなる。
ペルソナ進化
決意を新たに、覚悟を決めた仲間たちのペルソナが進化した。ペルソナ 4 や 5 ではコミュ・コープを通じて進化していたが、今作ではストーリーに沿って進化するようだ。これはこれでアツい。
タルタロス攻略
レベルが上がったので開幕係をヘカトンケイルからジークフリードにした。これによって、マハオート系 3 種が揃ったので開幕テルモピュライ状態にできるようになった。にしてもこやつ、クリティカル特化すぎて純粋に強い。状態異常にかかったシャドウに対して非っっっ常に高確率でクリティカルを取れるので SP を使いたくない時にも重宝する。
それと、とうとう待ちに待ったハイブースタの背中が見えてきた。火炎係として作ったスザクがレベル上げで火炎ハイブースタを覚えるみたいなので育成を頑張りたいところだ。―― と思っていたところにシャッフルタイムにてハイグロウを 2 枚入手。即スザクに使用した。タイミングが非常によく、助かった。
攻略の方はというと、例によって満月リミット 1 日前に突入し、一気に行き止まりまで進むといった流れである。今回は回復・スクンダ担当ゆかり、優等生兼タルンダ明彦、吸魔・ラクンダ担当美鶴で進めたが、美鶴パイセンの速が低く、順番が回ってこないことが多かったように感じたので速増加装備を付けてもよかったかもしれない。せっかくの吸魔持ちなので SP を惜しむことなく使えればよかったなぁと。
開幕 3 種マハオートがあったのでサクサク進められたが、門番ボスの白いマッチョ君には非常に苦戦した。弱点なしで固く、火力持ちのシャドウに対しては状態異常で攻めるのが定石かと思われるが門番ボスだったのでここにきての泥沼肉弾戦。マハラクカジャ積んでたのにクリティカル込みのワンターンで美鶴パイセンが床ペロしたのには驚いた。
おまけ
みんな大好きエリザベスさんの今回のハッチャケは鼻眼鏡。
つーか学園にまつわる音楽の依頼が一生終わらなくて困っている。音楽室じゃねーのかよ!
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