【ネタバレ注意】ペルソナ3リロード(P3R)を111時間30分プレイした感想(クリア)
約束の日
毎晩タルタロスに通ってお金と素材を集める手もあったが前回記述したようにそれだと時間がかかりすぎるので攻略へ。
タルタロス、まだしばらく続いてた
いや続くんかい!たしかにシャッフルタイムでクイーンまでのカードしかなくておかしいと思ってたけど!256 階って結構キリのいい数字やったやないか!
とまぁツッコミはさておき、攻略を進めた。ストレガは 2 人同時に相手にするのかと思いきやなんと一人ずつであった。特に苦戦はしなかった。
最終ステータス・ペルソナ
ニュクスに挑む最終メンバー・レベルは以下の通り。回復役のゆかり、なんでも器用にこなす明彦、ランダマイザ持ちのコロマル。物語後半のタルタロス攻略はこのメンバーがかなり安定してたように思う。
続いて最終的なペルソナ。開幕役にアティスを置き、あとは各属性についてそれぞれペルソナを用意した。
ニュクス戦
とうとうニュクスが降臨した。ニュクスは闘いながらアルカナの旅路を辿る変化を行い、これが非常にかっこよかった。中二でない大人でもこれは刺さるぞ、アトラス!
戦闘に関しては主人公、ゆかり、明彦、コロマルの順番で基本的にコロマルでランダマイザ、ゆかりで回復、主人公と明彦で叩く、という風に戦うことでほぼほぼ各アルカナごとにワンターンずつ、非常にリズムよく倒すことができた。特にアリラトのダイアモンドダストはほぼすべてのアルカナに通用し、ダメージもコンセントレイトなしで 1300 前後与えられ、非常に助かった。
最終バトルの演出として非常に完成度が高く、ただひたすら感動しながら戦えた。
物語の終わり
ここからなんとクリアデータをセーブするまでスクショを取ってなかった。なんてこった!というかそれだけのめりこんでた。
日付は飛び、恒例の挨拶。舞子の父に怒鳴られたり Y 子がいつになく動揺しててテンションがおかしくなったりもしてたが、個人的にはやっぱり太陽コミュの神木母からの話が泣けた。若くして人が死ぬ、ということについ悲しみがこみ上げる歳になってしまった。
そして翌日、仲間との約束の日。ここにきてまた主人公とアイギスのやりとりに泣かされてしまった。待て待て!そこで「目を閉じますか?」は卑怯すぎる ……。
―― というわけでストーリークリア!111 時間 30 分に及ぶプレイに一旦区切りがついた。
セーブ後のタイトル画面も春仕様に変更されていた。最後まで演出がズルいぞアトラス!
今後について
クリアしたのであらゆる攻略情報が解禁されることとなる(個人の縛りでした)。ということは、これからが本当の楽しみだよなぁ!?解禁すらしていないペルソナもいるし、やりこみにはまだまだ程遠いプレイングだったよなぁ!?
というわけで 2 周目以降も楽しむぞ!!
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