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【ネタバレ注意】ペルソナ3リロード(P3R)を80時間プレイした感想

決戦の日


最後の満月シャドウを倒すべくなんたらブリッジに向い、そして ――

正直、最後のシャドウ戦の後にストレガ戦かと思っていたが実際は逆だった。つまり、タカヤ・ジンは前哨戦にすぎなかったと言わざるを得ない。最初はあーでもないこーでもない言いながら戦ってたけどコンセ積んでマハガルダイン撃ったら終わってしまった。寒風がタカヤには堪えたのだろう。

最後のシャドウ戦はもう少しやりごたえがあって、弱点を見極めながら戦う石像とバフ・デバフを有効に使いながら戦う必要のある本体、といった風にこれまでの集大成的な相手であった。ターン増やす行動したターン中にまたターン増やす行動するのはどうかと思ったぞ、本体シャドウ君

そうして無事平和が訪れたのであった ――

「滅び」の訪れ


じゃないわい!まだ 11 月じゃい!

というわけで実はまだ終わってなくて、というかこれからがむしろはじまりと言わんばかりに物語が展開していく。

これまで自分たちは幾月さんの掌で踊らされてたわけだったのである。これまでのダジャレは一体 …… 抜けてるとこさえ彼のエリアだったというわけだ。「デス」という名が出たが、これが今作のラスボスなのだろうか。つーか全力アイギス強すぎて吹いた。即落ち 2 コマだった。

日常


シリアスを挟みつつ、かと思えばその翌日には普段の学校生活・コミュ活動に勤しむのがペルソナの主人公である。

夜優先していた塔と休日優先していた太陽のコミュランクが MAX になった。これで夜は仲間とのイベントを、休日は他のコミュランクを上げに行けることとなった。ちなみに平日はゆかり、風花、美鶴を優先的に上げようと思っている。ということは運動部等のコミュ活動って …… いや、あまり考えないようにしよう。

学校生活では望月とかいう何やら胡散臭いモテ男が転校してきた。とりあえず室内くらいはそのマフラーみたいなのは取ろうか。

胡散臭いとは思ったが順平がいい感じにコミュニケーションを取った結果、いい感じに友達感が出てきた。修学旅行でも一緒に行動したし。

修学旅行といえば待ちに待った温泉イベントであるが、自分はすぐに岩陰に隠れてバレてしまった。正解の選択肢を取り続けると処刑は免れるらしいがまぁせっかくなんでバレた方がペルソナっぽいというかなんというか。

今までにない絶望感を醸し出す風花

ただ、現実でこういうことがあるとだいたい男子生徒は退学させられているから良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ!

あれ、今回タルタロスは ……


潜った気がするが特筆すべきことはない。というかスクショも全然撮ってなかった。ストレガ戦から薄々感じてはいたが、なんというかこう、レベルを上げすぎたかもしれん

以下言い訳

一巡目は普通に攻略する。でも過去に攻略した階層でもモナドとかで素材が手に入るし …… 宝石類・お金も欲しいし ……。というわけで最低二巡するのである。二巡目は時間を掛けたくないので強敵シャドウ、レアシャドウのみに絞って討伐しながら進んでいくがまぁ彼らは経験値が高いので …… というわけでレベルがどんどん上がってしまうというわけである。

それとやっぱりペルソナ合体が楽しすぎる。ペルソナ全書を埋めるコレクション要素、より強い相棒の入手。あと 1 レベル上がれば〇〇が作れて~症候群もある。繰り返し言う、やっぱり合体は楽しい

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