日経225先物システム変更の理由
まず8月まで最適化し9月運用してみたシステムの最終パフォーマンス。(最後にうっちゃって月次プラス達成、、、)
おそらくこのまま運用しても利益を出し続けられるとは思う。
ただ、過去検証結果と実践結果が乖離すると予感している。
過去検証75円→実践50円といった具合に。
これはパラメータが過剰に多いことを示しており、長期運用する上でのメンタルの安定を阻むだろう。
なので、過去検証と実践結果を合わせるために、極限までパラメータを削るとともに、海外勢の意思を最大限反映させるように調整した。
仕事量ベースで50円ちょっとであり、これは海外勢多数決の基本システムと同程度。
つまり、オプション手口を説明変数として海外勢の意思を反映させる場合、このあたりが落としどころと考える。
とはいえ、1日50円の仕事量は1か月1000円に相当する。
ラージ1枚までいければ夢の月収100万円。
他の寄り引け配信サービスを見てもらえばわかるが、このパフォーマンスを2023年に実践で達成できているものは皆無である。
1日50円の仕事量とはそれだけ難易度が高いものだといえるだろう。
ということで、とりあえずこのシステムで年末まで共に頑張っていこう!