今週の鬼滅 201話


なんの前置きもなく、なんの挨拶もなく、感情の赴くままに唐突に本題入ります!よろしくね!(ちなみに速攻ネタバレするからね!!!)

私が言いたいことは3つです。

1.炭治郎の鬼化について

えーーーー!?!?確か前回200話のタイトル、「勝利の代償」とかじゃありませんだしたっけ???前回の、岩柱からおばみつ、風柱のあの流れで完全に私たちを油断させてこれですよ!!!仏のような笑みを貼り付けたまま、主人公と読者諸共、最悪の展開で消し飛ばす!!私は思い違いをしていた、吾峠呼世晴という作家をーーー!!……すみません、取り乱しました。

まあでも鬼化のおかげで炭治郎の目と腕と内臓系回復したんでね、五体満足で復活する可能性見えてきましたね。(独眼竜な炭治郎も色気があって素敵だと思いますが……)ハピエン好きの私としては炭治郎には生きてて欲しいです、何卒……。

2.無惨の“夢“について

無惨様が健康に生まれてたらきっとこんなことにならなかったんだろうなと思います。生まれたときから死と隣り合わせで、人の手を借りて生きるのがやっとの状態。その環境で「生」への執着がすくすく育ちます。誰の手も借りず、誰にも「生」を邪魔されず、バカにされない、完璧な存在として、明るい日の下を自由に生きる、無惨様が成し遂げようとしていることは、そういうことなんじゃないかなと思います。マズローの欲求5段階説でいうところの「安全欲求」。そう思うと、鬼として「生」に縋る道しかなかった無惨に少し同情してしまいます。同情されたと知ったらきっと無惨様激おこで私即死ですけどね。

3.今後の展開

1巻でねずこちゃん鬼化したときに炭治郎庇ったときみたいになってほしいです!頼む!



3の分量おかしすぎますよね。というのも、久しぶりに文章書くのに取り組んだので、1と2書いてたらエネルギー切れました!笑

でも言いたいこと言えたので楽しかったです。また気が向いたらやります。そんな初noteでした。読んでくれた方、ありがとうございました!!!

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