雑誌に載る方法

おはようございます。今日は雑誌に載る方法です。

雑誌に載る場合はいくつか方法がありますが今日はまずは簡単にできる方法をご紹介します。

雑誌には、「新製品情報」欄というものが各紙大体あります。

ここにアプローチする方法です。

雑誌の中でも特に女性誌は難易度が高く、広告出稿している大口のお客さん向けのサービス的な立ち位置をとる雑誌編集部が多いのがその理由です。

それでも出さないよりは出したようが良いでしょう。

過去の私の事例です。

ある化粧品メーカーを担当していた時のこと。

広告費用は0で、どこか雑誌に載せて欲しいという依頼でした。

25歳のPRパーソンの私は、各編集部の新製品情報の担当者へ連絡を取りました。

ほとんどが門前払いでしたが、その時のタイミングで(例えば、新任の編集さんとか)で業界把握を兼ねて「とりあえず」話を聞いてもらえることになりました。

事前にリリースは送付して、試供品の商品を持って説明に行きました。

普通はこれで終わりですが、僕は爪痕を残そうと、自分の顔や腕にその化粧品を使ってみて違いをアピール。流石に「若いオトコの子が化粧品を塗ってその性能を説明」していることを面白がってもらって、数ヶ月後掲載していただきました。

リリースを送ってそれで終わりというのもありますが、相手の比較的穏やかな時間・時期に電話してみるというのも大切です。

「え?以前電話するな!」って言ってなかたっけ?というあなた。

ご名答です。

そうです。テレビ・新聞・雑誌・WEBとでみなさん忙しい時間時期はある程度決まっています。それを把握していれば良いのです。

(もちろん必ずしもその通りではないですが原則を知っていれば良いのです)


では各メディアの特徴は何か。

それはまた別の機会に。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

ご参考になれば幸いです。

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