これは、ボクの物語。
朝から断捨離を始めた。
衣類、書類、日用品…。
すっかり暗くなった今も、全部は終わっていない。
ところで、“断捨離”にはどんな目的があるのか?
不要になったものを捨て、必要なものを整理するという、プロセスに注目する人。
最低限まで物の数を減らすという、ミニマリスト的な人。
いろいろ言われているが、ボクが大切にしているのは、メンタリストDaiGoさんのアイデア。
「迷う時間、モノを探す時間、管理する時間を減らして、そのぶん自分がやりたいことを実現できるようにする、これが片づけの本当の目的なのです。」
メンタリストDaiGo『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』
つまり、やりたいことにコミットできる環境に整えることで、幸福度を高めることができる、ということ。
昨日のnoteを読んでいただいた方ならご存知だろう。
ボクは、只今余裕がない。
全くない。
さらに悪いことに、ボクには「余裕がない時には思考を放棄しがちになる」という悪癖がある。
だから、まずは“断捨離”なのだ。
まずは、環境を整える。
「テスト前になると掃除をしたくなる。」
あれは、カオスのままでは思考できないので、視覚的に無理矢理空白のスペースを設けることが思考する準備になる。
かく言うボクも同じだ。
違うのは、意識下の行動か否か。
今回は、前者である。
どうやらスッキリした環境とアタマで、もう一度 自己分析をする必要がありそうだ。
自分は、何をしたいのか?
自分は、なぜそうしたいのか?
自分は、どうやってそれを成し遂げていきたいのか?
“常識”という鈍器を手に、聞く耳持たず殴りかかってくる人もいるだろう。
でも、誰にも否定させない。
決して妥協しない。
これは、ボクの物語だ。
それでは、また明日。
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