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ボクがインスタをやる理由。

こんばんはー。

こうきです。


夕方くらいに「インスタで新しいアカウントを作ったよ」と騒いでいました。


なので、今日はボクが“インスタにこだわった理由”をお伝えしたいと思います。


その前に、

「いや、アカウント開設くらい簡単じゃん」

ってご意見もあるかと思います。


一回しか言いませんよ。

ボク機械音痴なんです。


Google先生に頼っても、なかなか上手くいかなかったんです…。



なぜインスタの新アカウントをつくったのか?

理由は、3つ。

インスタライブ、ストーリー、新規流入度です。

1つずついきますね。



インスタライブ

以前、ヒッチハイク レースの前に初めてやりました。

別のアカウントを用意できなかったので、今までのアカウントで。


その時、思ったんです。

「いちいち説明すんのメンドい。」


そのアカウントには、中高時代の友人や先輩後輩とも相互フォローしていて、彼らとは現在連絡を取り合う仲じゃないんです。

なので、内容だけじゃなく、その背景なんかもしゃべらなきゃいけません。

参加してくるたびに。


さらに、どうでもいいことを聞く人もいます。

今、どこに住んでるのか?

そっちは、暑い?寒い?


あなたと個人LINEしてるわけじゃない。



ストーリー

ホントどうでもいいのが多い。


飲みサーは、一気飲みのストーリー。

ディズニーのストーリー。

彼女とのいちゃいちゃストーリー。


はぁ…。


でも、ストーリーってスゴいんです。


めちゃくちゃ加工したストーリーって見たことありますか?

「インスタ映え」なんて言葉があるのに、ストーリーには凝らないんです。


それは、ものさしが違うから。


ストーリーにおいては、

「インスタ映え」<「タイムリー」


つまり、Realityを伝えるにはサイコーなんです。



新規流入度

これまでの2つは、インスタをあまり利用していなかった理由です。


3つ目は、ちょいマジメ。


ボクがよく使ってるのは、Twitterです。

Twitterは拡散力があるので、閉鎖的な空間は生まれません。

特に、教育の話とかはDMでやりとりして、その後にzoomを使うパターンが多かった。


対して、インスタは拡散力がやや低めです。


「いいね」を押してもそれが他のフォロワーに伝わる訳じゃないですよね。


「タグる」という言葉がある程、
ハッシュタグで検索することはできるものの、
タグをつけていればの話です。


じゃあ、そんな拡散力が低い状況でもフォローしてくれるのはどんな人でしょうか?

最低ラインは、若干自分に興味がある人です。


つまり、インスタの性質上、自分に興味のある人に厳選されるということです。


と、ゆうこすが『共感SNS』で書いてました。



大きな2つのメリット

今までの事実と考察を抽象化すると、ボクにとってのメリットが2つ見えてきます。


1つ目は、「鎖国」。

新しくアカウントを作成したことで、自分に興味を持ってくれている人の集まりをつくることができます。

ここにいるのは、仲間です。

なので、西野さんのいう“共通言語”が生まれ、心理的安全性も保証されます。

安心して発言できるって大切ですよね。


2つ目は、「Reality」です。

そう言えばさっきから、アルファベット表記がイメージとしっくりきたので使いました。イキってないです。

やっぱ“物語”にはRealityが必要です。


完成された完全無欠な作品より、下手でもその息遣いが聞こえてくるような文章がいい。

こんなことを西野さんは、書いていました。


ちょっとだけ通じるんじゃないかな。



それでは、また明日。

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