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収穫なかったので、教室の照明を考えてみた(ゼミ合宿編 Part1)

初日終了。

正直な話、収穫は多くありませんでした。

授業見学したり、
現役の先生方に質問したり、
ゼミの先輩方の卒論発表を聞いたり。

抽象化すれば、どこかで聞いた話ばかり。

目的と手段の混在、
タイムマネジメント、などなど。

でも、せっかくなので考えてみます。

「教室の照明」について。

教室には、どんな照明がふさわしいのだろうか。

今回、訪問させていただいた学園のものは、

・白い光

・LED

・照度が高い

・広範囲をカバーできる

最近の家庭用照明の中には、
集中モードとして青色の光もあります。

では、青色の光を教室に採用すると
どうなるのでしょうか。

おそらく活発な授業には向かないでしょう。

学校の目的は、
「社会でより良く生きていけるように」
手助けすることです。

そして、現在求められているのは、
「新しいvalueを生み出せる人材」です。

確かに集中力も大切ですが、
どうやら創造性を育むことが求められ、
その目的には青い照明は向かないようです。

居酒屋のような照度が低い、暖色の照明。

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カフェのような照度が低い、広範囲の照明。

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クリエイティブな教室には、
どんな照明が適当なのでしょうか?

みなさんもぜひご意見ください。

では、また明日。

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