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“教育イベント”に参加して“教育に関わる夢”を辞めようかと思った話。(ゼミ合宿編 part3)

昨日は、記事を待っていただいてありがとうございました。

たっぷり寝ました。

10時間くらい…。

ちょうどお昼くらいでしょうか。

「1日待っていただいたので最高の記事に仕上げよう」と意気込んだのも束の間、
気がつくと外が暗くなっていました。

ーYouTubeは、人をダメにする。

いい加減本題に入りましょう。

ー学校をつくる。好きなことから学べるようにする。

こんなただの理想を、会う人の数だけ唱えてきました。

すると、けっこうな数の大人が「いいね」って言ってくれるんです。

それは、「本当にいいね、実現したいね」と言われているのか
「リアルを知らないと気楽でいいね」と言われているのかはわかりません。

最終日には、「未来の先生展」に行きました。

教育に熱い人ばかりです。

先生だけでなく、親や企業の方もたくさん。

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しかし、ボクにとっては恐ろしい事実を突きつけられた時間でした。

それは、今まで以上にボクと同じような考えを持っている人がたくさんいたからです。

ボク以外なら勇気付けられたかもしれません。

今の教育を変えたいって思ってる人がこんなにいるんだ。

テクノロジーが進めば進むほど、
先生の仕事は減って子ども一人一人にコミットできるようになっていく。

必要な学習は効率良く吸収できるので、子供の興味を伸ばそうって発想になる。

やがては、子どもたちが学ぶことを自由に取捨選択できる環境になっていく。

ここまで考えたときに思ったんです。

自分が居る必要はあるのかと。

ボクがいなくても時代の流れはそういう風に動いていきます。

彼らの情熱によって。

果たして、自分がいる意味はなんなのか、と。

この夏、いろんな友達ができました。

ー読書だけで食っていきたい。

ー尖った店ばかりのカオスな街をつくりたい。

ーピザ食べたいからピザ窯つくる。

ーなんか面白いことしたい。

あ、あと会ったことないですけどこんな人もいます。

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…いや、「ウォルト・ディズニー倒したい」ってなんやねん!

なんか笑けてきたわ!!!

病んでる相方に
「カジ、倒したいヤツいるか? 俺は、ウォルト・ディズニー倒したい。」
っていうの面白すぎでしょwww

おっと、口調が。

みんなとボクが決定的に違うのは、社会課題解決そのものを目標に掲げていること。

だから、自分以外でもできちゃう。

自分の存在価値は?ってなってしまいます。

もっと尖っていいんです。

もっと自己満足でいいんです。

こうき、動きます。

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