応募を決めたのは、締切4時間前。
昨日の23:59に西野インターンの応募が締め切りました。
ボクが応募を決めたのはその4時間前。
うんうん悩んでいると
ギリギリになってしまいました。
では、Twitterであれほど盛り上がっていたにもかかわらず、何をそんなに悩んでいたのか。
今回はそんな誰も得をしない内容をお届けします。
貴重な時間を奪われたくないという方は、
すぐにこのページを閉じることをおすすめします。笑
応募はしない。
インターン募集が発表されたとき、
ボクは「応募しない」と決めていました。
理由は簡単。
春休みにやりたいことがあったからです。
今まで「学校をつくりたい」と叫ぶだけで具体的に何をすればいいのかがわかりませんでした。
口八丁にだけは自信があったので、「で、具体的には何してんの?」と学生や社会人に聞かれても誤魔化せてこれました。
(いま自分で文章を打ちながら、ホントよくやってこれたなと自画自賛しています。笑)
そんなボクに光明が見えたのは、天才万博の打ち上げでもらった瀬戸ちゃんからのアドバイスでした。
それは、とりま教育系のイベントをやりまくったら?ってこと。
やってると、面白がってお金出してくれる大人と出会うから、だって。
さすが瀬戸ちゃん!
というわけで、教育イベントに全力を尽くすこと。
さらに、これからの道に必要なスキルとして、プログラミングでお金を稼ぐことが春休みの目標になったんです。
(これら2つの目標に関してはまた別でnote書きますね。たぶん。)
またまた瀬戸ちゃん。笑
だから、また次の機会を待とう。
そう考えていました。
ところが、瀬戸ちゃんがこんなnoteを書きました。
(機械音痴により、うまく貼り付けられません💦)
「ムチャブリという愛」!!!
たしかに、西野さんのムチャブリはスゴい。
そして、そんな環境で瀬戸ちゃんたちはぐんぐん成長していきました。
顔つきが変わった。
物腰が変わった。
思慮深くなった。
見ていてわかるほどの変化でした。
そこまで頭の中でグルグル回り、やがて口からこぼれたのは
–たとえ就職しようともしなくとも
こんな環境に出逢えるか?
という問い。
そして、次の瞬間ボクを襲ったのは、
−極限の状況へと追い込まれたとき
自分はいったいどうなるのか
という好奇心と興奮の波でした。
この化学反応の結果ボクはどう変わるのか。
考えただけで、トリハダが止まりません。
だから、
ボクは西野インターンへの再挑戦を決意したのです。
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