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文章書くのが苦手な人は型を身に着けるのが大事の巻!

【note更新34日目!】



どうみょ、
コージリです。

いろんな人の文章を読んでいくと、
気づくことがあります。

あ、だんだんずれていってるんじゃね?と。

おそらくというか
書いてるうちにだんだん何を書いているのか
わからなくなって

自分が何を言いたくて何を書いているのかさえ
見失ってるのではないかと・・・。


文章が苦手・・・
文章書くのキライ!

という傾向の人は
こんな感じではないかと思っています。


なぜそうなるのか?

文章を書くためのフォーマットを知らない、
つまり型を身に着けていないからだと思うのです。

思い出してください。

あなたが児童、生徒、学生だったあの頃を。


起・承・転・結

そうです。

一番身近に頭に残っている
あの型をまずは今一度見直していきしょう!

そこで、今回は
文章の基本形である
「起承転結」の型について書こうと思います。

起承転結についての詳細は
諸サイトに依ることにして

私は大体こんな感じだと思っています。

=============================
起→これから書く内容の始まり。何についいて書くのを伝える
承→起の続きを書く起の内容を深掘りしていく
転→起から続いていた話にアクセントをつける。ハプニングなど
結→転の結果どうなったのか結論を書く
=============================

これを受けて
私の提唱する「起・承・転・結の型」はこれです


起:予告
承:エピソード
転:展開
結:まとめ

このパターンです。

新聞などの4コマ漫画の構成も
大体こんな感じになっていると思います。

私も毎日新聞読んでますけど
4コマ漫画、特に政治や世界情勢を

ユーモラスに描いた風刺漫画、
落ちがドツボにはまって笑えますよね!

考えてみればTVドラマや小説も
そしてWEB界隈のセールスレターも
このつくりになってのでは!

と思う今日この頃・・・😊。

例えばおこちゃまが大好きな?あの


ドラえもん

予告の部分で、のび太がジャイアンにいじめられ
それを助けるためにドラえもんの道具が登場。

エピソードの部分で、のび太がその道具を普通に使いだし
展開の部分で、のび太がドラえもんの注意を無視して
別な使い方で道具を使って混乱を招く・・・

この部分がドラえもんのクライマックス。

そして最後に
まとめの部分で、一件落着という流れになります。

今度ドラえもん見る機会があれば
この「予告→エピソード→展開→まとめ」
流れになっていることがわかると思います?!

この起承転結。

つまり、
「予告→エピソード→展開→まとめ」
を踏まえた文章術は

無限に作品を生み続けるための
最大の秘訣と言っても過言ではない
と私は思います。

この型はエッセイとかコラム
小論文にも使えます。

もちろん

あなたがブログ記事を書いているのなら
ブログにも使えます。

文章を書くのが苦手という人は
とりあえず「起承転結」のような基本形を
身に着けることから始めるといいと思います!

そして、

それをマスターしたあとは型を崩して
どんどん個性や面白さを
演出していったらいいのでは!と。

この型を利用することで、
論理的でまとまりのある文章が
描けるようになるはずです。

ぜひ、参考にされてみてくださいね!


私の名前はコージリです!
キライをスキにする文章術にはまってます(^^♪

なんかCMで聞いたようなフレーズ🤔😅

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コージリ





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