リフォーム計画 その3

まずは、前回作っていた予定の振り返りから。スケジュール上は予定通りです。

  1. 3パターン候補を考える: 年内 // Done

  2. 予算準備: 半年くらいかける  // いまここ

  3. 決める: 6月くらいまでには  // ここも並行

  4. リフォーム作業中の住まい探す: 9月からスタート

  5. 一時移住: 11月から12月前半

  6. 小学生準備:2、3月

  7. 入学:4月

とはいえ、なかなか思うように進まなかったところもありました。結果として、リフォーム業者に早くからコンタクトしたのは正解でした。次の時系列を見てもらうとわかりやすく、かなり業者の動きは遅いです。

2022.10: 相談依頼をweb から実施
2022.11: ショールームで初めの打ち合わせ
<年末にかかるため間をあける>
2023.1: 実際に家で対象の場所を見てもらう
→2週間くらいで見積もりということだったが、3週間しても来ないので、様子伺うメール
→今週いっぱいくださいと言われ、OK
→また10日経っても来ないので様子伺う
→電話いらないと言ったのに謝罪ですとかいう電話だけしてくる
→2-25までに送りますという連絡
2023.2.26: ようやく見積もり届く
→わからないところあるので質問メールをする
→返事ないので、あまりできない人と判断して作業対象を一箇所だけにして寝室のリフォームは無くす。
2023.2.28: 繁忙期なので時間くださいと言われる
→4/7までに返事くれれば良いと回答

つまり、まともに合意できる見積もりくるまで、半年はかかります

今回、優先度は大切だと考え、仕事や他の家のことに支障出ないように早めにリフォームプロジェクトはスタートしました。おそらく動きの悪い人が入ることを予測して、それでも納品されるものには影響ないようにするため、予想していたスケジュール6ヶ月の約2倍を見てスタートして正解でした。
11月に作業したいなというターゲットを考えて、作業員、資材、一時引っ越しの確保を、安く無理なく進めるために早めの予約ができるようにしたのです。
この分だとこの先も無駄に遅くなって、プランに支障出そうなので、できるところは並行して進めています。
例えば、引越し先のリサーチとか、もう少ししたら引越し業者などのリサーチもします。
この辺は家のリフォームでどのくらい物の移動が必要になるかによります。

複数のプロジェクトを回す時、私は自分なりにプロジェクトごとにチェックポイントを入れるのですが、頻度やプッシュの強さはステージによりまちまちです。
リフォームプロジェクトは、遅延気味ですが、まだハイプッシュしないといけないところまではきていません。
6月になっても芳しくない時はレッドフラグが立つでしょう。

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