【朝10時開催の坂道握手会。何番目に並べるのか】

握手会の日に問題発生

夏の終わりを感じる8月31日。
またまた握手会へ参加してきました。
今回は日向坂46の個別握手会inパシフィコ横浜です。個握ですね。

横浜まで行くんだから…と複数枚を応募していたのですが結果、まなふぃ１枚しか当たらず…。ならば完売に少しでも協力できるかな…と井口眞緒を買い増ししたのですが、体調不良で握手会欠席というアナウンス。ということで１推しである、まなふぃさんの握手会1部に参加しました。

普段はワックワクな握手会ですが、この握手会の前日、別件の用事で11時半前に新宿三丁目駅に到着しなくてはいけない状況になってしまったんですよね…。僕は都内在住のため、横浜から都内に戻る…という流れです。そこで問題になってくるのは「握手会会場を何時に出ればいいのか」ということ。

状況を整理してシュミレーション

まず新宿三丁目駅の到着時間から割り出した路線情報だと”１0時37分みなとみらい駅発Ｆライナー”がドンピシャの時間。ということで、この時間を目標にします。

会場発時間も決まったところですが、以下の疑問点が出てきました。
１、駅⇔会場の移動時間が分からない
２、開場と共に並ぶ人の数

１については仕事でも何回か行ったことのある場所なので距離感が分かりました。公式サイトなどネットの情報だと会場まで徒歩5分と表示されることもありますが、実際の握手会会場まで…と考えると10～15分が妥当なところです。つまり10時20～25分に会場を離脱すれば行けるだろう、と考えました。

２については本当に未知数。ここが最も不安材料です。

公式サイトを確認したところ開場は9時からなので、当初はこの時間に行けばいいだろう…と思っていたのですが、鍵開けを望む方がどれくらいから競って並ぶのか…によって変わるのではないかと考えたわけです。
自分自身は鍵開け・鍵閉めをしたい人ではありませんが、世の中にそれを求めている人がいるのは知っています。地下アイドル現場でもたくさん見てきましたしね。ただ、それが朝10時、坂道グループでどれくらいの比率で存在するんだろうか…っていうところが分からないんですね。

鍵開けを狙う人は「僕は１部で推しメンの鍵開けしたいから○○時から並ぶよ！」とわざわざ公言しないと思ったわけで…ただ、僕の情報収集力は弱いので、そういう方もいるかもしれません。共闘もするでしょうしね。

割り切った答えで乗り切る

ここで出した答えは「間に合わないならどんな状況でも離脱する」
でした。納得して離脱するのと最初から諦めるのでは後悔の念に差がある、と考えたわけです。解決しない疑問点がある以上は仕方ありません。

そして当日。
開場ピッタリは混雑するだろうと、ちょっとズラして9時にみなとみらい駅に到着。すると握手会に参加するであろう方がちらほら。混雑している感じではありませんでした。え、朝１０ってこんな感じなの？？っていう感想。
朝10時から開始される握手会メンバーが限られているから、それに合わせて参加者も限られるのかな…っていう。

パシフィコ内の飲食店やコンビニで一休みしているファンをちらほら横目に見ながら会場へ入ったのが9時15分。STU48の握手会と同じ会場です。

そしてセキュリティを終えて握手会待機列を見てみると…僕の前に50人くらいの方がすでに並んでいる状態でした。朝10時からの握手会メンバーは5人なので、この並んでいる人の推しメンに偏りがなれば10番目前後には入るでしょう。握手の秒数（6秒くらい）も考えると10時すぎには出られます。

ということで、推しメンのレーンに向かうと計算通りの10番目。今回は券１枚なので僕からは写真集を買ったよー、と一言だけを伝えて握手会終了。相変わらず、まなふぃさんは握手会が神対応というか上手いというか。もっと人気出てもいいと思うんですけどね。

握手会開始時間が10時5分の開始だったので誤差が生じたものの10時10分には会場を離脱することができました。こうなればもう余裕です。やったー。無事、想定よりも前の10時22分みなとみらい発Fライナーに乗ることができました。20分と考えていた駅から会場への移動はおおよそ10分程度。

この日、11時からのグッズ列に並べなかったのは心残りですが、次回11月に再度パシフィコ横浜に来る際の参考になる経験をできたのはよかったなと思います。