「すずめの戸締まり」を観てきた。

こんばんは、イオリーです。今日、劇場で「すずめの戸締まり」を観てきました。新海誠監督の作品は「秒速5センチメートル」以来ですね。個人的に
「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」は好き。自分は割と天邪鬼有名な有名な映画を公開当時にスルーしてて後から観て評価する作品なんだと感じるタイプなんですよ。

そんな今日、劇場で「すずめの戸締まり」を観てきたのですが?意外と面白かった。個人的には終盤のシーンをみて…もしかして?と考察が捗る系の作品だと感じた。あくまで可能性とゆう憶測なのですが、2回目、3回目と些細なシーンである発見を出来るかもしれない。

作品的には扉を開けてしまったすずめの境遇(運命)に立ち向かう内容です。
すずめの成長物語や草太との出会いがすずめ自身を変えたとも言えます。
幼少期の思い出を巡るロードムービーでもあるので最後までどうなる?
と予測がつかないのも興味深いと思う。周囲のサブキャラ達も面白くて
時に笑わせてくれました。少々、話が重いような気もしますが…。

観る前に事前情報を全く気にせずに観たので、想定外の面白さや興味深さ
があって劇場に足を運んで良かったです。自分は割と人生観と言います?
人間の精神的な成長物語や境遇に立ち向かう系の人間ドラマが好きです。
何より考察をするのが面白いんです。一般的には面白い、感動したとゆう単調な領域?その先の物語の真相と伏線を探る考察は色々と分岐をするので
やってみると良いと思いますよ。
それじゃあ~

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