横断歩道が今の形になるまでが面白かった!
黒と白の縞々の横断歩道
今の形になるまでの横断歩道の試行錯誤が面白かった。
これはよく見る横断歩道だが、白線の幅は45cm、長さは3m以上というルールが決まっている。
白が使われている理由は、黒に一番映えるのは白であるという理由らしい。
雪国では、雪で白色が隠れてしまうから周りを緑色などで囲ったりもしている。
でも、ペイントはやっぱり滑りやすくなってしまう。これが縞々になっている理由で、ちょうど滑りやすさをアスファルトの摩擦で帳消しにできるのが幅45cm。面白い。
昔の横断歩道は、、
こんな感じの縦にも線が入った横断歩道だった。
しかし、これだとペイントによって囲まれてしまうことで水の逃げ道がなくなり、この中で水が凍ってしまうらしい。その結果縦のラインは徐々に消えていき、今のような横断歩道になった。
一つ一つに理由があるのが面白いな~
#横断歩道 #凍結 #ライン #縞々
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?