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してはいけないことを決める

おはようございます!
三井滉平です。

朝からバタバタしてしまい、更新がこんな時間になりました。

今日は昨日に引き続き改善の話で【してはいけないことを決める】というテーマで書いていきます。(まだ少し、思考途中の話です。)


昨日のまとめ

昨日は少し、思考途中のまま書いていったので、自分自身でも整理ができていませんでしたし、書きながら色々なところに発散していってしまったので、再度整理して、昨日のまとめを書いていきます。

○改善スタイルを揃えることが大事
・β版リリースによって、インプットされる情報が莫大になった。
・その結果、考えられる仮説量(今後の行き先)も膨大になった。
・一般的なスタートアップ論を見ても、行き先はたくさんある。
・つまり、どの道にするもうかの議論をすると、正解そうな道がたくさんあり、悩む。
・けど、そもそも失敗前提で回転数の方が大事な気がするから、素早く回転できるようにしたいね。
・そのために、どう回転するかのスタイルを全員で揃えておく必要があるよね。
○改善=仮説検証力は、仮説力と検証力
・改善は仮説検証のこと。
・仮説検証は、仮説を立て、実行するの二つのフェーズがある。
・仮説力は今のチームは高いはず。
・実行力が問題。
・これをなんとかすぐに実行できるチーム体制を整える必要がある。

ざっくりまとめると、こんな感じです。

仮説検証量が成功確率を上げるので、素早く仮説検証を回せる土台を作りましょうって話ですね。

その上で今日は、土台作りに関わる話です。



グローバルにグロースするサービスにするために

昨日読んだこのnoteが本当に良かったです。このβ版リリース直後に読めたことが何よりもラッキーでした。今後の改善の指標として大いに参考にさせてもらってます。

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