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5,000円前後で買えるワイヤレスイヤホンを徹底比較 EarFun Free 2S v.s. SoundPeats Mini Pro

Free 2SをEarFunさんから提供していただいたので、同じく5,000円前後で買えるSoundPeats Mini Proと徹底比較します。

結論から言うと、自宅中心で使う人にはEarFun Free 2S、屋外や公共交通機関での使用がメインの人はSoundPeats Mini Proがおすすめです。

SoundPeats Mini Pro(左)とEarFun Free 2S(右)

ワイヤレス充電のFree 2S、ノイキャンとハイレゾのMini Pro

EerFun Free 2Sの仕様はこんな感じです。

  • Bluetooth 5.2

  • 対応コーデック: AAC、SBC、aptX

  • 連続再生時間: 約7時間(ケース込で約30時間)

  • イヤホン充電時間:1.5時間

  • ケース充電時間:約2時間(有線)約2.5時間(ワイヤレス)

  • バッテリー容量: ケース:400mAh イヤホン:40mAh

  • 防水性能: IPX7

  • 重量: 4.7g(片側)

  • ケース込み重量: 47g

  • cVcノイズキャンセリング

1番の特徴はワイヤレス充電ですね。この価格帯で対応しているものは今のところほぼないと思います。さらに専用アプリでイコライザー設定やタップ操作設定もできます。定価は5,999円ですが、セール時は4,500円くらいになります(2022年11月現在)。コスパエグい。

動画も見てね

一方、SoundPeats Mini Proはこんな感じ。

  • Bluetooth 5.2

  • 対応コーデック: AAC、SBC、aptX Adaptive

  • 連続再生時間: 約7時間(ケース込で約25時間)

  • イヤホン充電時間:2時間

  • バッテリー容量: ケース:300mAh イヤホン:45mAh

  • 防水性能: IPX5

  • 重量: 5g(片側)

  • ケース込み重量: 37.5g

  • アクティブノイズキャンセリング

  • cVcノイズキャンセリング

こちらはワイヤレス充電がないかわりにノイキャン機能がばっちりです。さらにaptX Adaptiveというコーデックに対応しており、ハイレゾや低遅延モードが使えます。定価は6,680円ですが、セール時は5,600円くらいになります(2022年11月現在)。いやコスパエグいて。

詳しくは別の記事で解説してます。

EerFun Free 2S の方はケースが大きい分バッテリー容量が大きいです。普段の充電の頻度が変わるので、この違いは意外と大きいです。防水性能もIPX7です。

まとめるとこんな感じ
ケースや本体の質感はちょっとだけ SoundPeats Mini Pro の方が高級感がある感じ

音質は大差ないぞ

気になる音質なんですが、どちらも大差ないと思います。僕に聞き分ける耳がないとも言います。

どちらもしっかりと迫力のある低音域が魅力ですが、音の解像度感や定位感はイマイチです。要は普通のカナル型のワイヤレスイヤホンの音です。耳がとろけます。

ただ、SoundPeats Mini Pro が aptX Adaptive の24bit 96kHzに対応しているのに対して、EarFun Free 2S は aptX (16bit 48kHz)なので、コーデックの面で Mini Pro が優位です。普段からハイレゾでお米を炊いている人は注意してください。iPhone ユーザーには関係ありません。

EarFun Free 2S

Free 2Sにノイズキャンセリングはない

ノイズキャンセリング性能についても比較していきます。と言っても EarFun Free 2S にはアクティブノイズキャンセリング機能はありません。その分遮音性に優れて周囲の音が入りにくいとかそういうのはありません。普通のカナル型イヤホンの遮音性です。

SoundPeats Mini Pro はアクティブノイズキャンセリングとアンビエントモードを搭載しています。ノイキャンはいくつか試したことがありますが、 Mini Pro のノイキャンはかなり強い方だと思います。この価格帯では非常にレア機能なので、ノイキャンイヤホンを安くほしい人は何も考えずにこれを買っておいたらいいと思います。

ただ、ノイキャンをオンにした状態でイヤホンのマイク部分に風を受けるとかなり大きい風切り音が聞こえてしまいます。せっかくのノイキャンが屋外で使いにくいのが残念です。

タップで音量、一時停止、モード変更

操作はワイヤレスイヤホンによくあるタップ操作です。右を1タップで音量アップ、左を1タップで音量ダウンです。2タップで再生/一時停止、右3タップで次の曲、左3タップで前の曲です。右を2秒長押しすると音声アシスタントが起動し、左を2秒長押しするとゲームモードをオンにできます。ゲームモードといってもイヤホンが虹色に輝くわけではなく、遅延が小さくなります。

仕様上は通常モードが約200msの遅延があるのに対し、ゲームモードにすると60msになるようです。ただ、僕が個人的に試した限りではどっちのモードにしてもほぼ遅延を感じられませんでした。こういう↓動画でも確認してみたんですが、むしろどうやったら200msもの遅延が発生するのか知りたいです。敗北を知りたい。

単に僕の脳のサンプリングレートがめちゃくちゃ低いだけの可能性もあります。

EarFun Free 2S のタップ操作に関してなんですけど、ひとつ改善してほしいところがあります。タップの感度がよすぎます。指で触ったとき以外でもタップとして認識されてしまいます。

テーブルなどの上に置くだけで反応します。2秒長押しとして認識されてしまいます。イヤホンの片方を外してテーブルの上に置くだけでゲームモードがオンになったり Siri が起動したりするのは非常にスリリングです。Baby に夢の彼方へ連れ去ってほしい人におすすめできるイヤホンです。

タップ操作でできる操作は EarFun のアプリでカスタマイズできます。僕はデフォルト厨なので変えません。

専用アプリによる圧倒的カスタマイズ性

日本には四季があるように、EarFun にはアプリがあります。

ゲームモードのオンオフ、イコライザー、タップ操作のカスタマイズが可能です。この価格帯でイコライザーを含めたカスタマイズができるイヤホンはかなりレアかと思います。

まとめ

  • どっちもコスパエグい

  • ワイヤレス充電ならEarFun Free 2S

  • ノイキャンなら SoundPeats Mini Pro

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