習慣化したいことを習慣にする技術
日本に住んでる人の大半はやりたいことをやって生きているはずなんだけどなぜか不満を持ってる人が多い。
きっとやるべきことをおろそかにしているせいなんだと思う。
やりたいことをただやってるときは快楽を得られるけど満足感や充実感は得られない。
それらを得ようとすると、どうしてもやるべきことを毎日こなすことが必要条件になってくる。
そこで、やるべきことを毎日やりやすくする
技術、習慣化について書いてみたい。
やるべきことを習慣にしてしまえば、そのやるべきことをやるかどうかの選択をとらずとも、自動的にやるべきことを行えるようになる。
そうすると脳に選択疲労なる負荷がかからなくなるので、よりクリエイティブなことに脳のリソースを割けるようになる。
ではどのように習慣化するか。
時間や場所を指定し、毎日やるべきことを行うという方法がオーソドックスだが、それはナンセンスだと思う。
なぜなら、融通が利かないからだ。
絶対に外せない用事や仕事がその時間に入ってしまったらどうなるか。
おそらくその日を皮切りに、習慣は途絶えてしまうだろう。
では、どんな風に習慣形成をすれば良いのか。
毎日必ず行うことにくっつける
これをオススメする。
たとえば、毎日必ずウンコをするので、ウンコをしている間は本を読む。
毎日必ず夜ご飯を食べるのでその後に勉強する。
などなど。
そうすれば毎日必ず行われるので習慣が途絶える心配がない。
ちなみに僕は、電車に毎日必ず乗るので電車に乗っている間に文章を書く、毎日必ず、外を歩くので外を歩いている間はプログラミング動画を見る、週5日は大学の講義があるのでその間にプログラミングのコードを書くなどで
習慣化を達成している。
やってみると充実感が生まれ、毎日の幸福度は高まる。やってみてほしい。
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