映像を撮る際に覚えておくべき6つの構図について。

コチラはMUPウサギクラス動画撮影編#8のアウトプットです。


MUP動画撮影編ではなかじーさんが講師として動画撮影について映像を駆使しながら説明されてます。

なかじーさんについてはこちらをどうぞ。若くてすごい!今日も勉強させて頂きます!

今回は撮影する際に覚えておくべき6つの構図についてです。

【フレーミング6種類】

ロングショット

フルフィギュア

ニーショット

ウェストショット

バストショット

クローズアップ


横文字多いけど頑張って理解していきましょう。

これらの構図の違いは

寄りと引き

動画は寄りと引きのバランスが全てなのでよく意識してできるようにしましょう。とのことです。

1個ずつ丁寧に説明してくれています!

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ロングショットとは

引きの映像が人物より背景が大半を占めている。背景がほぼメインの映像。ドローンの映像など、登場人物がどんなところにいてどんな雰囲気の場所にいるかを表すための映像。1眼レフカメラの場合は広角レンズを使用するのがオススメだそうです。

ロングショットは背景取るときに使いましょう。

使用効果はどんな場所でどんな雰囲気か全体の世界観や概要を表す時に効果的です。

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フルフィギュアとは

ロングショットとほぼ一緒の役割。ロングショットより少し寄っている状態。特徴は人物のつま先から頭まで全身を映すことで人物とその場所を伝えることができる。やや引きの状態。

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ニーショットとは

膝から上。人物の表情や動きがより伝わる。寄りすぎず引きすぎずの状態

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ウェストショットとは

お腹付近から上。ニーショットよりも人に寄っている映像。より表情や動きが伝わりやすくなっている。ニーショットとウェストショットはほぼ寄りの映像。段階でどうやって使い分けるかを選ぶと良い。

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バストショットとは

胸より上の構図。対象をより注意深く見てもらうときに使う

YouTubeはほぼバストショットの構図。何かの動作をしている様子を移すのに効果的。メイク動画や料理動画を見る人は手の動きとか気になりそうですね。

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クローズアップとは

顔や目線表情を伝えるために取る構図。映像の雰囲気や感情を1番伝えやすくする。怒りや悲しみや嬉しさや喜びの表情を移すための構図

リアクション取る時は基本顔アップですもんね。

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この6つの構図を意識して寄り、引きを使い分けると映像表現の幅が広がりますよー!とのことです。

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初心者の微妙な映像にありがちなことそれは、、、

寄りの映像ばかり使う。

撮影をスタートする段階でどこで寄るかどこで引くかを意識するのが1番大事。

引きの映像を撮影するためにはドローンや広角レンズを使ってみましょう。

逆に寄りの映像を撮影するには単焦点レンズやマクロレンズを使うと良いそうです。

動画では実際になかじーさんが使っている機材の紹介もありました。

そして大事な事なので何度も言ってくれてます。

寄りと引きのバランス感覚が全て!


感想としては個人的にはニーショットとウエストショットの使い分けの理解が浅かったからもう少し学んでみようと思いました。

ありがとうございました!


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