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暗さを吐露するということ。

昨日か一昨日に見かけたツイートに、「歳を重ねると暗さはただ人を遠ざける要素になる」というのがあって、目から鱗だった。

影のある人が魅力的に映るのは、ある程度の若さがあることと、その人にカリスマ性や他の魅力が備わっていること(アーティストとか俳優とか)。

なんだか、最近色んな人の人生というか、将来への考え方というか、そういったことを聞いたり話したりする機会があって、その価値観はそれぞれだし、何を自分の中で優先して生きていくかもそれぞれで。
でも、自分にないものを持っている人や、自分とは違う環境でいる人に羨ましさを覚えるのも事実。周りから思われているイメージと、それに対する自分自身のイメージにギャップがあって、生じてくるものなのか。

学生時代に「今までやってきたことに自信を持てばいい」と友人から言われた言葉は、今でもたまに思い出しては言い聞かせている。

にしても、この写真、互いに何か背負おうとしてるのか楽しそう。別れ際に撮った写真なのだけど、何でシャッターを切ったのか覚えてないや。

僕の周りには面白い人や尊敬できる人がたくさんいる。

思ったことや感じたことは、やっぱりきちんと言葉にしていかなきゃ。暗さを吐露するのは人を遠ざける要素になるのかもしれないけれど、普段机とPCに向き合って仕事をしてるからこそ、気持ちを整理するためには、文章にしてみたり、人に話したり、積極的に外の世界と関わっていかないと。

来年まであと60日。
今がふんばりどきなのか。

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