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2016年9月の記事一覧
初日から飛ばしすぎた福井。
僕は上毛町でのトライアルワーキングステイを前に、地元の名古屋を皮切りに様々な土地を巡りながら、目的地の上毛町へ向けて「オギーソニック2015秋」を敢行することにした。(全行程のgoogleマップはコチラ)
今回はじめての試みとして、1人の同行者、大桃理絵さんと一緒に。
彼女は2015年夏まで長野県は下諏訪市にある「マスヤゲストハウス」という簡易宿泊施設でスタッフをしていた。16年中に自分
1人より2人、2人よりも大勢。
ようやく二日酔いから復活した僕たち(二日酔いは僕だけだが)は、足早に京都に向かった。日本酒に溺れた初日の福井編はコチラ。
この日の宿、「五条ゲストハウス別館」にチェックインしたのは夜も更けた22時。当初の予定では夕方前に着くはずだったが、まあ仕方が無い。二日酔いというのは時間が解決してくれるものなのだ。散策は明日、明後日に回すことにしよう。
宿に着くと、偶然にもオーナーの中西さんが別館に
終始圧倒されっぱなしの鳥取。
カーナビに鳥取までの道のりを聞くと、到着時刻は4時間半後。
「200km程度の距離のはずなのに、なぜだろう。」半信半疑で向かうと、鳥取自動車道が伸びたらしく1時間程短縮して夕方17時には鳥取に到着。
この道が全線開通するまではさらに1時間かかったらしく、あやうく待ち合せに遅れるところだった。
「ベーグル喫茶 森の生活者」で、「とりいくぐる」の野口くんと会う予定になっていた。お店の近くまで
宿にというよりも、もう1つの家。
岡山へ車を走らせること、2時間半。 今日の宿である「とりいくぐる」に着いたときにはとっぷり日は暮れて、辺りは真っ暗になっていた。 奥にぼんやりと光る「NAWATE」の看板を頼りに、 シャッターが降りた奉還町商店街を歩いていると、看板のすぐ側に人影が見えた。 とりいくぐるのオーナーの一人である野口くんだ。 手振れしないようになのかしっかりと腰を入れて体勢を整え、僕らにiPhoneのシャッターを切っ
もっとみるチョコレート工場へ。
朝起きてリビングに降りると、偶然にも白と黒のギンガムチェックシャツを着ていた明石くんがいた。ペアルックみたいだ。
少し仕事をしたあと、「とりいくぐる」の前で記念写真を撮って、近くのパン屋さんで朝ごはんを買ってから尾道に向かうことにした。
最初の目的地というか、今回尾道に行った目的は「ウシオチョコラトル」の3人に会うこと。去年、とりいくぐるのある「NAWATE」の一周年イベントを訪