【今スグできる】アマゾンフレックスナーサリーの配達速度を上げる3つの方法
こんな悩みを抱えていませんか?
この苦しい時期を乗り越えて、慣れるまでは時間がかかるものです。
とはいえ、今のグダグダな状態より少しでも配るのが速くなったらいいと思いますよね?
ぼくもナーサリーのときは1時間に3個とか絶望的な配達をしてたのでよーくわかりますww
そこで、
今すぐ実践できて、ナーサリーや初級者のドライバーが少しでも早く配れる方法を以下のとおり3つ厳選しました。
この記事を読めば、ムダな作業時間が省かれて
が、大幅にアップするはずです。
ぜひ最後までお読みください!
ポストを最大限に活用する
アマゾンフレックスでは、ポスト投函が最優先という暗黙の了解があります。
配送指示が、「玄関」「宅配ボックス」「置き配不可」であろうと何であろうとポストに入るものは投函してOKになっています。
ナーサリーはこのルールを最大限に活かせてない可能性が高いです。
ポストに入るような荷物をわざわざ玄関まで配達してませんか?
次回の配達からは以下の3つを意識するようにして下さい。
1つずつ解説していきます。
1.レター系は必ずポスト
レター系は100%ポストに投函してください。
A4サイズくらいのやや大きめのレターでも諦めてはいけません。
まず梱包の中身を外からよく触ってみて下さい。
それでもダメな場合は次の方法を試してみて下さい。
2.ポストが開くか確認
ポストの扉を開けることができるタイプか確認してください。
そこでポストの扉が開いたら入れてしまいましょう。
南京錠がされていたらどうにもなりませんが、ダイヤルロック式は使用されてない場合が非常に多いです。
戸建てのポストも後ろから普通に開けられるタイプが結構あります。
もう1度言います。
つぎに、レター以外でポストに入る荷物を解説しています。
3.レター以外で入る荷物
アマゾンフレックスアプリで表示される以下の荷物がポストに入ることがよくあります。
✓封筒
封筒は大きく見えますが、中身はペラペラなのが結構あります。軽く折りたたんでポストに入れてしまいましょう。
✓(s)ボックス
平べったいタイプの(s)ボックスはポストに入ることが多々あり。団地によくある大き目のポストは開けば普通のボックスも入ったりします。
ポストで配完するのが最速で最優先です。これらすべてを試みてから初めて本来の配送指示に従うようにしましょう。
ポストを使い倒す方法は以上です。
不在表は簡単に書く
ナーサリーは不在表を書くのが遅いです。
というか、余計なことを書きすぎています。
1.必要な情報だけを記入する
例えば、宅配ボックスへの配達を知らせるために不在表をポストに投函するとします。
僕なら、この不在表に記入する情報は
のみです。
その他
は、記入しません。
宛名欄に部屋番号は記入しますが、あくまでも投函ミスを防ぐためのメモがわりです。
戸建てに至っては名前なんて書くはずもなく、「不在でしたので持ち帰りました」のレ点のみ。それ以外は何も書きません。
補足ですが、
アマゾンの社員さんも不在表の記入は「最低限でよい」とハッキリ言いました。
詳細までは言いませんでしたけどねww
2.そもそもアプリで確認できる
僕たちがアプリで処理した情報は、そのままお客さんへメールやアプリを通して通知されています。
そうもいかないお客さんもまだまだいるので、リカバリーとして不在表を投函しているぐらいの認識でいいのではないかと僕は思います。
3.不在表はスグにとりだす
不在表のカンタンな書き方とは少し話がズレますが、不在表をスグにとりだせる準備はできていますか?
不在表を書くこと自体がタイムロスです。
住所不明(UTL)に時間をかけない
住所不明の可能性がある荷物に当たったときの対処法は主に以下の3つ。
詳しく解説していきます。
1.即UTL(住所不明)で処理
ナーサリーはこの方法を推奨します。
なぜなら、
「なんかおかしいぞ?」と思ったときにはスグにUTLで処理しましょう。
ただし、お客さんに架電は必須です。
ちなみに、某ステーションでは
というやり方を推奨してるくらいです。
ヘタに責任感を持って配達しようとしなくても大丈夫です。次の担当ドライバーが届けてくれるので。
2.正配先をスグにさがす
住所不明で処理される荷物の半分ほどは、荷物の情報をもとに検索すれば正配先がみつかります。
とはいえ、
配達になれてきて余裕があるときにやりましょう。
3.後回しにする
UTLの荷物があるときは、持ち戻りが決定してしまいます。
さいごにUTLの荷物だけが残った場合、時間が余っていれば正配先をリサーチして直帰を目指すのもよいでしょう。
さらに早く配りたいあなたへ
アマゾンフレックスを長くやっている人は情報量も多く、いろいろなテクニックを知っています。
なので、レスキューがきたときはチャンスです。ほぼほぼ上級者がくるので、自分が苦手なことに関して質問するのがおススメです。
グレーな部分も含め(笑)思わぬ情報を得られるかも。
ちなみに、コチラでナーサリーのときには考えもしなかったコアなやり方を公開しています。
配達速度をさらに上げる方法です。
よかったら読んでみて下さい。
それでは。