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ロマニスタ交流会の意義を考える

簡単に、久々に、ブログを更新します😃

たまにロマニスタの交流会っていうのがあるでしょう。それは、オフだったりオンだったり様々ですが。
昨夜だったら、zoomでECL祝勝会・2次会があったり。

何でやるんでしょうかね?
何で参加するんですかね?

主催者は何で主催するんですかね?
たぶん主催者も参加者さんも考えてる事はほとんど同じだと思います。


自分は幸いな事に、学生時代ロマニスタの友達と仲がよくて、ローマの話をしたりしなかったり。
当時は今ほどの熱意やら情報、視聴環境は無かったですから、まあ好きだな程度だったと思います。

けど、大方の人がそうではないと思います。
学校の友達にロマニスタはいますか?
「いや、いません。サッカー好きな人も少なくて…」
「サッカー好きはいるけど、みんなプレミア好きが多いっすよ」
よく聞く話です。
じゃあ、家族や職場でロマニスタは?
「いませんよー。」

みんな感じてる事は同じです。
ローマの話をしたい、聞きたいと思うけど、
身近にそんな環境が無いのが現実なのです。

もし交流会に参加できれば、少しでも気持ちの発散ができる手伝いになるかもしれません。
それがどんな形であれ。

昨夜でいうと、
祝勝会→ラジオ形式(表現間違ってたらごめんなさい)で、他者の話を聞く事ができます。
2次会→質疑応答形式で、自分の思いを話せる、
他者の意見を聞ける。

何もアクションを起こさないでいると、主観しか考えが至らないわけですが、アクションを起こせば、考えが広がると思いませんか?
「あー、なるほど」
「そう言った考えもあるのか」 と。

少しでも実際会ってみたり、画面越しにお顔を見たり、話してる姿、姿勢、熱意を感じとる事によって、人となりが見えて、
「あ、この方こんな感じの人なんだ」
「今度絡んでみようかな」
「いいね❤️つけてみよ」
って初手の繋がりへの第一歩が生まれるかもしれないですね。

自分も紆余曲折、上記の繰り返しで、今仲良くしてくれているロマニスタの方もいたりと、良いロマ活を送れています。

だから、交流会をいい機会として、より沢山の人がローマを通して楽しい生活の一部を送れるようにと願ってます。
21-22シーズンお疲れ様でした🙇‍♂️

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