見出し画像

初めてえっちなお店に行った時の話

こんにちは、こはすと申します。
先日、記事を2本書いてみたのですが、何人かの方々に読んでいただけたみたいで、嬉しく思っております。
折角ですので、定期的に書いていけたらなと思います。

さて、先日の記事で風俗に行ったことない方に向けての記事を書いたのですが、当然私にもそういう時期はありまして、そんなことも思い出しながらこの記事を書いてみたいと思います。

10年以上昔の話になります。
私は、大学時代を過ごした関西での就職を目指していましたが、なかなか上手くいかず、地元での就職が決まりました。就職後もなかなか仕事が上手くいかず、関西に転職をしたいと思っていました。
そこで働きながら、土日は関西の職場の選考を受けるなどしていたのですが、ふと寂しくなってしまった時があったんですよね。

私は大学時代に彼女がいたので、女性経験がなかったわけではないのですが、就職で地元に戻った際に別れてしまったので、その時は彼女はおりませんでした。
そんな時、どうしても女性とえっちなことがしたいと思い、いろいろと調べました。

当時はまだスマホも普及していなかったので、色々と本当に怪しくないかとか試行錯誤して調べた結果、プルプルハウスというファッションヘルスのお店に行ってみることにしました。
そこ、まず店名が怪しいとか言わない。

別れた彼女のおっぱいが大きかったことから、巨乳の女の子を指名しようということは決めていました。
その中でも顔はわからないながら、日記の口元が可愛かったあみちゃんという子を指名することに決め、お店に電話をかけました。

そしてここでちょっとした事件が起こります。
お店の場所がよくわからないのです。

学生時代よく遊んだ四条河原町だし、迷うわけがないと思ってタカを括っていたのですが、プルプルハウスは路地の中で、正直行ったことない人は迷いやすい場所にあるのです。

予約時間の5分前、私は慌ててお店に電話しました。お店のお兄さんは私が初めてのお客であると知ると、ていねいにナビゲートしてくれましたが、軽くパニックになっている私はなかなかたどり着けませんでした。

結局、お店に着いたのは予約時間から15分ほど過ぎた頃でした。

今思えば「なんて客だ!」と思いますし、お店にご迷惑をお掛けしたなと思うのですが、お店のお兄さんもあみちゃんも優しく声を掛けてくれました。

正直、この時に嫌な思いをしていたら、その後にはもう風俗には行かなかったかも知れません。

結果としてそれが良かったのか悪かったのかは分かりませんが‥笑

さて、あみちゃんとご対面となりました。
あみちゃんはプロフィールどおり巨乳で、かわいい口元の子でした。
しかし性格はおっとりしているものの割とギャルっぽい顔立ちで、私の好みドンピシャというわけではありませんでした。
しかし時間に遅れた私に怒るでもなく優しく接してくれたこと、私も久々に触れ合った女性ということもあり、あみちゃんにはすごく好印象を抱きました。

今から思えば、おっぱいは大きいけれど、テクニックや会話など他の部分はこれといった特徴のない子だったかも知れません。
それでもしんどい中、転職活動をしていた私には、頑張ればあみちゃんに会えるという1つの心の支えになっていたのは事実で、今でも忘れられない女の子です。

関西に転職が叶ったあとも、お祝いのメッセージをもらったりして、何度か入っていましたが、この業界の常か、あみちゃんは突然いなくなってしまいました。

あみちゃんがいなくなっても、私は風俗通いを続けました。

気に入った子がいれば何度か通い、そしてその子がいなくなり‥ということを続け、今では割と多くのお店を知っています。

何の生産性もないかも知れませんが、私としては大切な時間だと思っています。
ですので私は風俗の女の子には出来るだけ優しくしようと決めています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?