音楽活動にYouTubeは必須?実際にYouTubeやめて思ったこと

音楽活動にYouTubeは必要か…
実際のところ、あった方が圧倒的にいいとは思います。
やっぱりプロモーションのしやすさは、他では敵いません。

しかしYouTubeが苦手な場合があるのもそれまた事実。

私は低評価機能がどうも苦手で、閉鎖と再開を3度ほど繰り返してきた過去があります。過去と言ってもかなり最近のことです。

音楽活動する上で、YouTubeなしでやっていくとどうなるのか。
そういうお話を。

YouTubeなしで音楽活動するとどうなる

正直、YouTubeないとかなり厳しいです。
プロモーションの限界を感じます。

私は自分のサイトで宣伝を行っていますが、サイト1つではアクセス源がありません。
主にSEO(検索エンジン最適化)で集客することになるのですが、個人のドメインだと実際に検索に載せていくのは至難。

YouTubeは努力次第で誰でもプロモーションを行えるのはYouTubeのメリットだと痛感したのです。

実は最初のYouTubeアカウントで4桁ほどまで伸びた事があります。
低評価の辛さに耐えかねてやめましたが、それだけの数字を個人ドメインの自サイトで叩き出すことは難しいと思います。

そもそも外部での宣伝もしづらくなる

そもそも外部での宣伝もしづらくなります。
noteとかいい例ですが、埋め込みがYouTubeと他の一部の動画サイトにしか対応してないプラットフォーム多いので。

はてなブログで宣伝しようとか、noteで宣伝しようとかもしづらくなって、YouTubeがないと活動の幅が狭まります。

活動には必須レベル。ではYouTubeの苦手要素とどう向き合う?

音楽プロモーションにYouTubeは必須レベルと感じますが、苦手要素があると中々踏み出せません。

低評価機能との向き合い方はまだ確立できてないのですが、何度傷ついてでも、閉鎖と再開を繰り返してでも、慣れるまでやっていくしかないのだと思います。
それは高い志や強い意志、根性でやっていく感覚でもなく、ただ何度やってでもやり過ごせる時を待ってる感覚です。

他にも再生数の伸びなさ、チャンネル登録者数の増減など、YouTubeで辛くなる要素は沢山あります。
それらもきっと、いつかどうにかなる時まで向き合っていかないと、先に進めないのでしょう。

結局は音楽活動にYouTubeは必要

YouTubeって代わりになるサイトがないんですよね。
ここまで盛り上がる、そして誰もが使ってる動画投稿サイトはありません。

音楽投稿としても最も一般的ですし、自作曲を宣伝するにはここしかないというのが結論です。

最後に

YouTube音楽活動について書いてみましたが…

躓いてる皆さん、私もそれを辿ってやってきてますので、一緒に頑張っていきましょうね。

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