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壁紙の鉛筆落書き汚れ、セスキ炭酸ソーダで楽に落ちるよ!

(この記事はWordpressブログから移行したものです)

こんにちは、こはるです!

子どもはちょっと目を離すとコッソリ悪さしていることがありますね。
まぁ、彼らにとっては悪さじゃなくて「好奇心」なんだろうけども。
親からしてみれば「勘弁してくれー!」なんていうことが多々起きる訳ですよ。

我が家のお子もなかなかやりまっせ。
静かに姿を隠した時なんて危険です。特に、鉛筆を持たせたら大変なことになります。

ええ、察しが良い方ならもうお気づきでしょう。
鉛筆でやられました。
壁という、大きなキャンバスにね・・・!!!(本当に我が目を疑った)

壁紙に鉛筆でダイナミックに落書きされたんですが、地道に消しゴムで消すなんて時間がかかることはやりません。
鉛筆汚れにはセスキ炭酸ソーダがおススメ!
今回は、ナチュラル系お掃除アイテムセスキ炭酸ソーダでの超ラクお掃除の模様をお送りします。

鉛筆で壁に書かれた落書き

まず、何が起きたかを整理しておきましょう。

私はね、リビングに置いている机でパソコンをしていたわけですよ。
するとね、足元からね、なーんか嫌な音がするんですよ。

シャリシャリシャリ、シャリシャリシャリ、とね。
おかしいなー、何の音かなー、なんて机の下を覗くわけですよ。←

机の下なので画像が暗くてごめんなさい


息子ォォォォ!!

元々の壁紙の汚さもさることながら、そこには壮大な作品が出来上がっていたわけですよ。
見えづらい机の下とはいえ、こんな書き殴られたらもうね・・・グギギギギ・・・

セスキ炭酸ソーダで楽に落とす

一般的に考えて、鉛筆の跡を消すなら消しゴム。でも広範囲の鉛筆跡を消しゴムでちまちま消すのは本当に大変。

以前、木製のおままごとキッチンに色鉛筆で落書きされた時はメラミンスポンジで落としましたが、メラミンスポンジは表面を削りながら汚れを絡め落とすので、壁紙がボッロボロになる可能性大。

ということで、今回はセスキ炭酸ソーダを使用します!

うちのブログでは毎度おなじみのやつです。これは粉末タイプですが、液体になってるタイプもあります。

セスキ炭酸ソーダは皮脂汚れや油汚れ、ヤニ汚れなどに効果抜群。
鉛筆も油汚れに分類されるので、スッキリ落ちるんじゃないかしら?


セスキスプレーでのお掃除手順

セスキ炭酸ソーダはスプレー状にして使うのがオススメ。
スプレーボトルに適切な割合でセスキ炭酸ソーダを入れておけば、いつでも手軽にお掃除できて便利。

セスキスプレーの作り方
・水:500ml
・セスキ炭酸ソーダ:5ml(小さじ1)
上記の割合でスプレーボトルに入れて、シャカシャカ振って溶かしたら完成。

この忌々しい鉛筆汚れに向かって・・・

シュッ!!!

今回は壁紙に直接噴射してしまいましたが、使用場所によっては布にスプレーして汚れた部分に当てて拭き取っていく方が安心です。
材質によってはセスキ炭酸ソーダが合わず傷んでしまう場合がありますのでご注意くださいね。


セスキスプレーをかけた部分を拭き取っていきます。ボロ布などでOK。


こちらが拭き取り後。

スプレーしたあたりは鉛筆汚れがキレイに落ちました!
拭き取りもゴシゴシせず軽い力でサッと完了。消しゴムで地道に消すより1000倍ラクやわ・・・


鉛筆汚れビフォーアフター

それでは、見ていて楽しいビフォーアフターでご覧ください。
机の下なので若干画像が暗くてごめんなさいね。

Before

横に長いワイルドな落書きも・・・

After

スッキリキレイに落ちました!


Before

こんな広範囲の嫌になる落書きも・・・

After

ここまでキレイに!(※上の方の黒い線は元々ついていた傷です)

お掃除後に見てみると、落書きがあったとは思えないほどキレイになりました。よかった・・・!(写真撮るの下手すぎてすみません)

セスキ炭酸ソーダに助けられました

最初落書きしていることに気付いた時は「終わった・・・」と思いました。めっちゃ怒ってもうたしな・・・
でもまぁ、鉛筆があって、壁があったら、書きたくなるもんか。うん、そうやな。許す。

今回はセスキ炭酸ソーダが壁紙の落書きにも有効だということが分かったし、セスキのおかげでキレイになったし、まぁええか!

ということで、壁紙の鉛筆落書きに遭遇したら落ち着いてセスキを準備!
早めにお掃除すれば簡単に落ちますので、ぜひ試してみてくださいね♪

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