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コードレススティック掃除機が便利すぎて掃除が楽しい!メリット・デメリットをご紹介

(この記事はWordpressブログから移行したものです)

こんにちは、こはるです!

皆さん、苦手な家事はありますか?
私は掃除機掛けです。

ウチの掃除機は、私が嫁いでくる前から主人が使っていた紙パック式の掃除機です。
結構デカくて、重くて、何年も使ってるからボロくてかわいそうなヤツ。
テーブルの脚、ドア、角という角にぶつけられ傷だらけで満身創痍なヤツ。

吸引力も衰え、「強」ボタンを押したのに「切」になったり、時にはどのボタンを押しても止まらなかったりと誤作動も多くなってきました。(もはや誤作動のレベル越えてる)
コードがあるからいちいち邪魔で、広い範囲掃除機してて届かなくてビィーンなることが多々あります。

掃除機を使うことに対してストレスを抱いていた私。
当然掃除機をかける頻度も落ち、サボり気味に。
掃除機掛けはもっぱら夫の担当となっていくのでした(ごめん、夫)。

そんな我が家、この度コードレススティック掃除機を購入することになりまして使用し始めたのですが… もっと早く使っておけばよかった…!と思うことばかりでした。

この記事では、コードレススティック掃除機を使って感激したことなどをまとめてみようと思います。

掃除機を購入することになったきっかけ

前述のとおり、うちの紙パック式の掃除機は超絶ボロいんですよね。
掃除機で吸ったはずなのにめっちゃゴミだらけだった時もあったり。(吸えてへん)
どのボタンを押しても止まらなかったり。(コード抜くしかないやつ)

この紙パック式のでかいヤツを新調することも考えましたが、もっと楽に掃除ができないものかと思っていました。
そんな時、夫から提案のあったスティック型掃除機。しかもコードレス。

でも、コードレスの掃除機って個人的にマイナスイメージが強かったんです。

<こはるのコードレス掃除機に対するイメージ>

  • 吸引力が弱そう。

  • 充電式だから使える時間が短そう。

  • なんとなくすぐ壊れそう。

  • ゴミを捨てるのが面倒くさそう。

見事なマイナスイメージですね。正直、乗り気じゃなかったです。  

イメージ激変!めっちゃ便利やった

そんな悪いイメージのまま(←かわいそう)コードレススティック掃除機をお迎えしました。
Panasonicのコードレススティック掃除機で色はブロンズゴールド。派手すぎずいい感じです。

1.使いたいときにサッと使える

これがスティック型・コードレスの醍醐味かもしれん。

今までの掃除機だと、 収納から出して、コードをギュイィィィンと引っ張って伸ばして、コンセントへ差して、スイッチオン。
だったのが、充電スタンドからサッと取って、スイッチオン。これだけ。
コードの手間がないだけでも煩わしい感じがなくなりました。

また、小さい子どもがいると掃除をする機会が多くなりがちですが、思い立った時にサッと取って使えるので非常に便利になりました。
おやつや食事の後に、テーブルの下を掃除。
髪の毛やホコリが目に付いたら掃除。
どっから来たか分からん砂やチリを見つけたら掃除。本当に手軽です。

しまう時も充電スタンドに置くだけ。
コード巻き取りボタンを押してコードをしまう手間もなし。

心配していた吸引力も、普段使いには十分です。
リビングの掃除はもうこの掃除機でばかりやってます。

2.持ち運び・移動も楽チン!

今までの掃除機はコードがあったので、一度に掃除できる範囲が限られていました。
届かなくなったらコードを別のコンセントに差し替えて、重たいヤツをゴロゴロ引き連れて移動…。これがすごくしんどかった。

その点コードレス掃除機の場合、コードのことを気にせずスイスイ掃除ができるし、一階と二階の行き来も超絶楽チンになりました。
階段の掃除機がけも、今までの重たい本体を連れて歩かなくていいからすごく楽です。

3.使用時間も問題なし

コードレス掃除機で心配していた連続使用時間。
充電式だしそんなに持たなそう…というイメージでした。

確かに説明書上では連続使用時間は15~30分(モードによる)ですが、正直そんなに長い時間掃除機かけないので、まったく気になりませんでした。
1回の充電で、一階と二階の一通りの掃除機掛けは十分できます。

4.車の中の掃除がラクすぎる

車のシートにはお菓子のかけらがポロポロ。床面は小石や砂がいっぱい!
車ってなんであんなにすぐ汚れるのだろうか。
コードがついたデカい掃除機を外に持っていくのは大変だから、車内の掃除機掛けって車検の時に車屋さんに掃除してもらう時ぐらいでした。(汚いまま持って行ってごめん)

コードレス掃除機はこの点、身軽でいいですよ!
特にこの掃除機は本体から一部分を取り外してハンディタイプにすることができます。

こんな感じに取れます。
すき間用のノズルと棚用の先端アタッチメントブラシがあって、掃除をしたいところに応じて付け替えできます。
手元で掃除ができて、すごく使いやすいです。
本当に車内の掃除におすすめ。 これだけ持って車まで行けば、砂やらお菓子のカスやらジャリジャリ取れて快感です。

5.スリムでコンパクトに置ける

今までのデカい掃除機は、どこかに置いておくと結構邪魔だったりするし、かといってどこかに収納すると今度出すのが億劫で掃除する気になれなくて困っていました。
このスティック掃除機には充電台が付属しているので、普段はそこに立てています。

キッチンのすみ、冷蔵庫の横に置いてみました。
そんなに場所も取らず、出しっぱなしでもスリムだからあまり目立たなくていいです。

6.ゴミ捨ても楽!水洗いできるパーツもある

紙パック式だと、紙パックがいっぱいになったら付け替えるシステムでしたが、果たしてサイクロン式、どうなんだろう(面倒くさそう…)と思っていました。

実際やってみると、ダストボックスを本体から外して、ゴミを袋にポイッとするだけでめっちゃ簡単でした。
しかも集めたゴミが目で確認できて達成感があります(笑)

ダストボックスのパーツには水洗いできるものもあるので、定期的に洗って長く使えるようにお手入れしていきたいと思います。

でも、普通の掃除機もやっぱりいる…

スティック型掃除機が本当に便利すぎて、デカくて重たい紙パック式の掃除機は処分しようかと思っていました。
ですが結果として、処分せずに家にあります。 やっぱりモノには得意不得意があって、万能ではないんですよね。

布団圧縮袋が圧縮できない!

布団を冬から夏に変える時に気づきました。我が家の布団圧縮袋は掃除機で吸うところがついているのですが、スティック型掃除機では吸えない…!

ということで、納戸の方で役目を終えるのを待つデカい掃除機を引っ張り出してきたのでした。 やっぱ頼もしい奴だった。

頑固なホコリには若干パワー不足かも

トイレの換気扇や冷蔵庫、除湿機等のフィルターは、少し掃除をサボるとフィルターの網目が見えないくらいホコリがビッシリ!(え、ウチだけ?)
また、カーテンレールの上や普段掃除しづらい家具のすき間にもホコリが溜まりがち。
そんな頑固なホコリにはやはり大きな掃除機の強い吸引力が心強いです。
スティック型は吸えないことはないけど、若干パワー不足感がありました。 

便利なアイテムで暮らしをラクに快適に

ということで我が家では今2台の掃除機が活躍しています。
スティック型の台頭でデカい紙パック式は休んでいることが多くなりましたが(笑)それぞれの良さを生かして使うことで、日々の掃除のストレスが減り、楽しくなりました。

スティック掃除機、本当にいいですよ!
一日に何度も掃除をしなくちゃいけない小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、ペットと一緒に暮らしているご家庭、一人暮らしの方にもおすすめしたいです。

便利なアイテムで暮らしをもっと快適に!


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