そもそもVtuberにハマった訳

そろそろ話してもいいかなと思いました。

そもそもVtuberにハマった訳と言うものを。

初音ミクが好きだと言うのは、そろそろご存知かと思います。でも、いろんなコンテンツを生み出す初音ミクにも、出来ないことって1つあったんです。

トーク

そう、喋りです。勿論喋らせてる作品や、MCを行ったこともあります。最近は喋るコンテンツ増えましたね。公式でも…。

でも長いトークは結局出来ないし、歌わせるよりも凄い時間と手間がかかる訳ですよ。それってやっぱ、まだまだ限界なんだと思うんです。

同じバーチャルキャラクターで、それをやれたのがVtuberだと。シンプルにそのコンテンツが面白いなと思ったんです。

結月ゆかりならボイスロイドとLive2Dで同じ事出来たんじゃない?

その通り。でも違うんです。Live2Dで動くのはか、それとも手付けアニメーションか。
この差が生まれるんです。勿論初音ミクのトークもまだ手付けに近い。

でもこれが出来ると初音ミクに自我が芽生えてしまう。そう考えられるので、大きな選択肢になりますよね。

Vtuberリアルタイムに魂が動き喋っている情報バーチャルキャラクターにトラッキング(合わせる)という形で成り立ってる。
初音ミクはまだ、たくさんの人の手を借りて成り立ってる

この状態がつづいています。トークショーで一本とか、長時間アドリブで話す事がまだ出来ないんですよね。出来るのは全員が台本ありきのトーク。

結論、何でハマったの?

昔からニコニコ動画ゲーム実況とか見てて、ほぼアドリブトークの収録という動画は好きだったんです。顔を映すこと当然無かったですよね。それをYouTuberもやり始めて、顔を映すのが当たり前になってきました。

その結果Vtuberが映るという形で落ち着いたんですよね。

もともと初音ミクという存在が好きな理由に、原作が無いキャラクター。と言うのが一つとしてあったんで、ハマった所どっぷり沼の中でした。

最低限の設定のみですよね。

年齢とか簡単な個性説明とか。

Vtuber誰をどんな順番にハマったの?

ハマったVtuber順に名前をあげますね。

ミライアカリ

彼女が引き金でした。

キャラクターデザイン初音ミクと同じKEIさんであった事で見てみるか。と言う流れ。キャラ(個性)動画テンポもドツボでした。

ヒメヒナ

同じくキャラクター動画テンポ。あと企画が結構面白いとハマった。複数人同時出演パターンでツボった2人。どちらも個性豊かで可愛いです。

ちなみにヒナ派。

夢がアニメOP歌うとかでやっぱり音楽コンテンツに力入ってますよね。運営チーム見てみたら、成る程ってなりましたけどね。

ここから先は新人からアイドル部ホロライブまばらに見るようになりました。ちなみに夜乃ネオン可愛いと思います。

アイドル部では、金剛いろは夜桜たま(引退?してしまいましたが)もこ田めめめ。といった感じです。

ホロライブでは、白上フブキ大神ミオ猫又おかゆ百鬼あやめ宝鐘マリン桐生ココ、といった具合にどっぷり見てます。

他にも何人か見てますが、キリがないので、よく見る人で絞りました。

こんな所だと思います。

VOCALOIDブームの当時、VOCALOIDを作りたい

と言っていたのですが、理由はシンプルにバーチャルアイドルを作りたかったんですよね。

それが時代の流れに合わせてVtuberに変化したという感じです。今ではVtuberもYouTube以外で活動を広げてますけどね。

そういう娘をプロデュースしたいものです。