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いま、乳幼児を抱えてコロナに立ち向かうために。

迷った時の指針になるように。そして冷静かつ適切な行動が取れるように。自分のためにもと思い、走り書きですがまとめてみました。

※感染対策については専門家ではないので触れていません。ご了承をお願いします。

やっぱり備蓄必要!

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感染したら二週間家から出れない。当然、買い出しにも行けない。行政は買い占め、買い置きはしなくて大丈夫と呼びかけているけれど、いざ感染した時、我が家に備蓄がなかったらどうやって生き抜くの!?ということで、やっぱり備蓄は必要。

大人用の備蓄はわかるのですが、

乳幼児用の備蓄ってどうしたらいいんだろう?

今年我が家の娘は、インフルエンザにかかったのですが、その際は食べ物、飲み物に本当に苦労しました。その経験を踏まえて、乳幼児用備蓄リストを作ってみました。

●オムツ、おしりふき
●ミルク 
ミルクは総合栄養食であり水分補給もしてくれます。
離乳が完了しているお子さんでも、あまりに高熱が続くと固形の食べ物を受け付けない可能性があるので、ミルクの備蓄があると安心。
●離乳食のレトルト 
低月齢用のペースト状のものもあるといいかと思います。
お腹を壊したり発熱した時は、柔らかく消化の良いペーストやスープが重宝します。
●冷凍パン・ご飯・野菜 
冷凍庫にストックしておきましょう。
子ども用イオンウォーター 
発熱時は水、お茶では水分補給が不十分になります。
液体とゼリータイプ両方あると心強いです。必ず子ども用を。大人用は砂糖が多過ぎます。
お薬を飲ませる用のゼリー何種類か 
味によって口に入れても吐き出しますし、薬の味との相性もあります。
何種類か選んでおきましょう。
かかりつけ医や薬剤師さんに必ず相談し、飲み合わせが大丈夫か確認してください。
頭を冷やすアイスノンと、脇を冷やすアイスノン 
頭用の物は、抱っこ紐やベビーカーに入れるアイスノンでも代用可。
しかし、頭を乗せると嫌がるお子さんも多いと思うので、脇に紐やゴムで固定して冷やせるアイスノンが重宝。 

※他にこれがあるといいよ!てな物があったら教えてください!追記します。

家での過ごし方をしっかり決めておく

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非常事態ではありますが、家の中では普段通りのルーティンを守ることが精神衛生上いいのではないかと感じています。

朝はしっかり起きて、ある程度の身支度をしておく。
時間割を決めておく。
一週間に3箇所くらい、掃除・整理整頓・断捨離する。

子どもは支援センターにも行けず、お友達とも遊べない不自由な日々が当分続きます。子どもとの遊び方もある程度決めておくと、何をしたらいいかと迷わなくて済むかと思います。

公園を散歩しにいく(3密にならぬよう気をつける)
工作をする
無料お試しの教材を取り寄せてみる
●絵本を読む時間をつくる


心の持ち方を考える

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目の前の恐怖にとらわれ過ぎないことも重要だと痛感しています。

気持ちを整理するためにも

日記をつける
●自分の興味のある分野について勉強してみる
●十二分に対策をとった上で、希望を持つようにする

子どものお昼寝の時間や夜寝かしつけが終わった後、このような時間をとり、自分自身を整えるようにしています。

NYでコロナに感染した方の闘病の記録を読みましたが、ひたすら自宅で高熱に耐える中、心の希望を失わないようにした、とありました。

子どもを、家族を守る上で、冷静かつ的確な判断が求められている時です。心を良い状態に整えておきたいと強く思います。


正しい情報を得ようとアンテナをはる

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厚生労働省、内閣府、地方自治体などのHPやSNSで最新の情報に触れるようにしています。

保育園、幼稚園関連、助成金の情報は自ら情報を得て手続きしないと見落とす可能性があります。

また、正しい情報を求めるようにしています。
恐れさせるだけの情報、混乱させるような情報、フェイクニュースに惑わされないようにしたいし、そんな無駄な時間はないはずです。


免疫力をつける

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備えるだけ備えて、最後はこれかな…と思っています、免疫力。

●よく食べる
アルコールやマスクは品薄ですが、ヨーグルトのRー1やヤクルトは食品売り場にたくさん置いてあります。即効性はありませんが、毎日コツコツ継続して摂り、腸内環境を整えてあげること。野菜たっぷり具沢山味噌汁や、漬物などの発酵食品も意識して食べたいです。離乳食も栄養バランスを意識します。

●よく寝る
十分な睡眠を取ることが大事だと叫ばれています。
睡眠の質を上げるために、大人は寝る前にアロマオイルを焚いたり、程よくストレッチをして、身体の緊張をほぐすこと。体がガチガチだと心もガチガチになってしまいますから。
子どもにベビーマッサージをしてあげると寝つきが良くなる効果も。


●よく笑う
子どもの笑い声、笑顔に本当に救われる思いがします。
親子で腹の底から笑いあえたら、これ以上幸せなことはないな、と。たくさん笑いましょう!どんなことでも。些細なことでも。



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