見出し画像

推しが推しになるまで

忘れる前に書き留めたいと思い、備忘録としてつらつら書いていきます。

まず、私の推しについて。
私の推しはK-POPアイドルSEVENTEENのエスクプスさんです。
なんだかエスクプスさんなんて呼ぶのは久しぶりなので変な感じがしますね…(いつもは本名がチェ・スンチョルなのですんちょるくんとかスンチョルさんと呼んでいます)
SEVENTEENの統括リーダーを務めています。男らしい面と甘えん坊なとこのギャップがすごい。赤が好き。ゴリラの絵文字で表されることが多かったけど最近さくらんぼが浸透して来ててちょっと嬉しいなって思っています🍒

いい感じに推しについて紹介したところで推しとの出会いについて書いていこうと思います。それではGo!

(文末が敬体だったりそうじゃなかったりするのは見過ごしてください🙏)

私がセブチの存在を知ったのは2017年の秋ぐらいだったはず。当時、大学1年生だった私は韓国語の授業を選択しました。
楽に単位が取れるという理由で選択したから本当に勉強に身が入らなくて、前期はクラスの中でも下の方だったと思う。たぶん。
もちろんKPOPにも全く興味が無くて、むしろ髪色派手すぎておかしくない?みたいな感じ。

後期は諸事情あって()韓国語をそれなりに勉強するようになったんだけど、そんな10月くらいに授業の初めにたまたま先生が流してくれた映像がセブチが出てたIDOL ROOMのうるしぱ2倍速ダンスの映像。

これがセブチと私の出会い。(KPOPが好きになって韓国語を勉強する人のが多いから逆パターンは珍しいんじゃないかなって勝手に思ってます)

でも即好きになったわけでは無くて、これ見たときは
「なんかめっちゃ人数多いな?やば」
ぐらいしか考えてなかったんですよ。しかも金髪で黄色いトップスを着てるうじくんを見た感想が
「マヨネーズ」
だったし、それに全て持ってかれたからセブチとしての印象が全くなかった。(のちにこの映像を見て「あ、あの時の映像セブチだったのか…!!!」って衝撃を受けました)

1年間に及ぶ韓国語の授業も全て終わり、そこそこいい成績をとった私は「せっかく覚えた韓国語忘れないためにインスタでアイドルのアカウントでもフォローしとくか〜」って思ったんですね。
実際にフォローしたのがバンタンとスキズ、そしてSEVENTEEN。ここでセブチのアカウントをフォローした自分には一生感謝すると思う。ありがとう私…大好き…

でもその当時一番好きだったのはバンタンだったのね。タルバンのトマトの歌のやつ()を見てまじでどハマりしました。ジミンちゃん推しでした。それからはVLIVEのアプリも入れてバンタンのコンテンツ見まくってたなあ…懐かしい

そんな感じでゆるくバンタンに沼入りした私が、ある時、運命を変える動画に出会います。それがTWICEのPretty Uカバー(セブチじゃないんかい)

これ!!!TWICEちゃんたちがこんなに可愛い曲を歌ってる!!って思いました。歌も振り付けも全部可愛い。
で、その流れでセブチのイェップダももちろん聴きました。なんかとても好きな感じ…(ずっと嵐のオタクをしてたのでなんか近しいものを感じてたんだと思う)

だがしかし!この時はどぶんと沼に浸からなかったんですね。不思議だなあ…
それからちょっとずつメンバーについて調べるようになって、イルデすることを知ってそこで目についたのが彼

画像1

そう!!ジョシュアくんです!!(スンチョルじゃないんかーい!)
この写真見た時、首が長いなあってすごく感動しました。それにしても顔が良い。今見ても顔が良い。無事沼入りしました!!!👏👏👏

でも相変わらず完全にドボンしたわけでは無くて、なんかYoutubeでメンバー紹介動画見てとりあえずメンバー覚えようとしてましたね。一番苦労したのはミーニーとホシウジ…ミーニーなんか全然顔違うのになんで覚えられなかったのか不思議
それからはテレビ番組見たりラジオとか聞いてそれなりにセブチ沼に浸かって行きました。

そして8月、ほぼ同じ時期にKPOPを好きになった友人と初海外で韓国旅行に行きました。8月といえば、スンチョルくんの誕生日。そして、おっちょなでのカムバ。(この時期に韓国旅行を計画した私と友人本当に天才だと思う)ゴリゴリに計画を練ってバンタンペンの友人と旅行しました。主にバンタンの聖地巡りだったのですが、仁川空港のおっちょなの広告とか明洞にあるザセムの広告にデカデカとセブチが映ってるのを見てそれはもう感動してしまいましたね…

その旅行中に立ち寄ったのがチョンダム駅のスンチョルくんのセンイル広告。密かにセブチを好きだった私がわざわざスケジュールに入れ込みました。スンチョルくんだからではなくてセブチのメンバーだからという理由で…

推しに出会ってしまいました。

画像2

まさにこの広告です(良い感じの写真がなかった)懐かしい。セブチに興味がない友人がホームで待ってくれている中ひとりでこの広告を見たんです。ちょうどその前に韓国料理食べて、辛さでお腹が痛かった記憶があります。(関係ないやろ)
この広告を見た時、この子を推そうって静かに決めました。なんでかはわかりません。なんとなく、推さなきゃって思ったんですね。なんでかなあ…今でもわからないけど。でも広告の中のスンチョルさんを見てすごく衝撃を受けたのは覚えてます。かっこいいって言葉じゃ表せない感じ…

じわじわとセブチに浸かっていった私は一気にスンチョルくんという沼に落ちてしまいました。

そんなこんなでセブチを推してから3度目の夏を迎えようとしています。相変わらずセブチとスンチョルくんが大好きです。セブチを推してからたくさんの人に出会い、新しい経験をしました。なんだかすごく嬉しいです。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
推しが推しになる過程は様々だと思いますが、その一つひとつがオタクにとってかけがえのない時間だということには変わりないのかなって思います。
いつかオタクを辞めたとしてもこの出会いはずっと覚えておきたいくらい私の中で大切な思い出です。

スンチョルくんと出会えて本当によかった。
私の推しになってくれてありがとう。これからもよろしくね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?