泣いてしまうなんてもったいない

突然目の前にぽとりと落ちてきて
「僕のこと好きでしょう？」って聞かれて
「うん」って答えたみたいな出逢いをした。

韓国のStray Kidsというアイドルグループの
2000年生まれの男の子、ハンジソンくん

その男の子が歩いて来た今日までの時間と
一歩一歩の道のりに心から尊敬と感謝と
あふれるほどたっぷりの愛を。

はい、まずこれ

もはや脅迫のような過去の自分からのメモ。
だから書いてみます。

だって本当に突然で
うーん、油断してたなあ

忘れられない夏の日、日曜日

ほっぺいっぱいに詰め込んで
モッモッて音出てる？ってくらい
一生懸命ご飯食べてるの見て
めちゃくちゃ可愛いんだけど？？？ってなった
たぶんそれがスタート
というかもう入ってたんだと思う。
ポチャより、ドボン寄り。

しかし顔が好きでも、第一印象が最高でも
やっぱり曲が好きじゃないと
どーーーしても推せない性格なので。
じゃあ曲聴いてみようかな？って
軽い気持ちで再生した。

おーっと？
ぜんぶかっこいいじゃん？
色んな曲やるんじゃん？へーん、ほーん
で？いちいち好きな声があるんだがこれは…？

MV見た。
歌詞見た。
パート分け見た。

ひとつとして違わず
ぜんぶハンジソンだった

うん、そんなことあるんだなあと。笑
でも待って？めーちゃくちゃ歌うんまいけど
ラップもしてませんか？？？？
しかもこのラップの仕方…
めーーーーーーちゃくちゃすきなやつじゃね？
てか声帯何個持ってんの？？？

ダメだった、もう、知れば知るほど
聴けば聴くほど見れば見るほどに
ぜんぶが好きだった。ツボとかそういう
なんていうの、そういう問題じゃなかった。
完結系だった。それがぜんぶ。

昔の写真見てもいちいち好き
昔の曲聴いてもMVで見てもずっと好き
ぜんぶ本当に可愛くってかっこいい
ライブの映像見ればダンスの仕方も大好きで
ダントツで好きなパフォーマンスすぎて
追おうと思ってなくっても目に入ってくるし
勝手に目が君を追っていた。
心が動くというのはこういうことなのね？

髪の毛の先まで踊るその姿に
魂込めて歌う力強くて繊細な歌声に
世界一かっこよくて表現力のエグいラップに

頭のてっぺんからつま先まで
気付いたらあたしのぜんぶで好きになってた
こんなにドンピシャなことなんて
今までなかったんだよ

ジソンくんから出るもの
なんでもかんでも好きすぎて困ってる

曲を作ればいちばん好きで
フリースタイルでラップすれば誰より1番で
立ってるだけでナンバーワンなんて
息してるだけでありがとうなんて。笑
それが今もどんどん成長して
どんどんパワーアップしてくなんて聞いてないよ
オールラウンダーじゃなくて
努力の子と言って欲しいというんだから
君はとっても努力の子です！！！

ケラケラ笑う楽しそうな笑い声も
優しく下がる可愛い目尻も
どこまでもふくらむほっぺも
心臓の奥から好きすぎる声質も
愛おしいほっぺのチョコチップなほくろも
むちむちで少し小さめのなのに男子な手も
実はちょっと内股な足も
ほっっっそいウエストも
ウエストに反してムキムキちゃんな腕と胸も
たっぷりの毛量な髪の毛も
上に行きたがるだいすきな眉頭も
下向きなバサバサまつ毛も
水分量の行き届いたちゅるぴかな肌質も
柔らかい目線をくれる、まあるい目も

どこにいても見つけられる自信があるよ

いつかいつか逢えたらと思ってた
いつか逢えたらありがとうって
声が届かなくっても出逢ってくれてありがとうって
絶対絶対伝えようと思ったの
君の声に、恥ずかしいほど震える心のこと
ちょっとでも伝えられたらって思って

そんな「いつか」があと2日後に来る
チケットが当たったその日から
どうしようどうしようで頭がいっぱいで
気付いたらもう2月で
気付いたらもう来週で
気付いたらもう明後日
今これ書いてるのは木曜日の23時
もうすぐ金曜日になる。
あと1日。

目を見てありがとうと伝えるには
ちょっと遠いから難しいんだけれど
それでもおんなじ空間にいてくれる
だいすきでたまらない君に、ジソンくんに。
あたしの人生に現れてくれてありがとうと
心から愛してるってこと
叫んで来ようと思います。
愛してるをたくさん口にしてくれる君に
それ以上に愛してるよって言いたい。

本当はすごくすごく繊細なこと
少しだけど、全部じゃないけど、知ってるから
ジソンくんの柔らかいとこ
ぜんぶ鉄壁で守ってあげたいって思うんだよ
いつもありがとう。心からだいすき。

今のあたしは
金曜日までのあたしは
土曜日を超えたら
違う人間になってるんじゃないかな
だから書いてみた。
目の前に突然現れたジソンくんに出逢ってから
今までのあたし。

とんでもなくすごい存在なんだよ
みんなみたいに
トクベツ大きな理由があって
出逢ったわけじゃないかもしれない
それでも何をも越えて、
いつでも「その前」を飛び越えて
必ずあたしの目の前にやってくる君は
本当にいつだって大切で大事で大好きで
最高に可愛くってかっこいいヒーロー
魔法使いでおとなこどもな愛おしいひと

姿が見えたら
声が聴こえたら
泣いてしまうんだろうか

泣いてしまうなんてもったいない
焼きつけて、絶対に忘れないように
抱きしめて帰ってくる。できるかな。笑

そしたらまた、書いてみよう
違う人間になってるかもしれないあたしで。

2023/02/23(木)