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楽天証券かSBI証券か|私が重視したもの

前回の記事(なぜオルカンなのか)に続けてで申し訳ないのですが…これも正直「お好みでどうぞ」かと思います。どちらも新NISA民から人気です。

■新NISA×クレカ積立ベースで考えてみる
投資スタイルによって重視するポイントが異なるはずなので、今回は「これから新NISAでクレカ積立する(2024年6月)」という前提で見てみます。

細かい内容については、比較記事なりYouTubeなりを見て頂いた方が有益なので、ここには記載しません。個人的に気にしたポイントのみ記載しておきます。

楽天は楽天キャッシュで+5万円可能
現時点でクレカ積立は上限が10万円に拡張され、10万×12ヶ月=120万円の年間積立枠を全て埋めることが可能です。さらに楽天では楽天キャッシュを経由することで、成長投資枠を使って実質的なクレカ積立額の上乗せができます。月10万円以上クレカ積立したい勢には魅力的な仕組みです。

■SBIのポイント投資は積立枠には使えない
楽天は積立枠にもポイントが使えますが、SBIは成長投資枠のみのようです。10万円きっちり埋める人には関係ないのでしょうが、積立枠が空いているのにポイントが使えないというのは、ちょっとモヤっとします。

■SBIは買付日の選択が可能
買付日について、楽天は1日か8日固定(利用開始時期で異なる)ですが、SBIは3~9日で選べます。本当はもっと選択肢の幅が広いと嬉しいんですけどね。


あれ?クレカのポイント還元率は??と思った方がいるかもしれませんが、還元率は見た限り頻繁に変わっているので、個人的にはさほど気になりませんでした。というか、そこを意識しすぎると還元率減少時にショックを受けそうです。

サイトやアプリの使い勝手なども参考に、最終的にはクレカ積立額が決め手となり、楽天証券に決めました。

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