都内で広まりつつある焼肉屋のフォーマットについての考察
(勝手に)ヒロミヤフォーマットと名付けているのですが、良い肉質の肉がけっこうなボリュームで出てきて、しかも飲み放題(ヒロミヤと笹塚園はセルフ)、さらにライス食べ放題までついて5,000〜6,000円くらいって、本当に満足感が高いのですよね。
単なる「コスパ抜群!」というのも、またちょっと違って。通常、コストパフォーマンスを論じる時って、なんとなく安いニュアンスがあるじゃないですか。でも6,000円だったら決して安くはないと思うのですよ。
そうじゃなくて「え、こんなに満足してこの値段で良いの?」という、違う満足感がやってくるのです。10,000円出したら、そりゃあ美味いですよ。美味くなかったら怒りますよ。
でも、ヒロミヤフォーマットの焼肉店というのは、期待をひらりと飛び越えていく感じがたまらないのです。期待の向こう側へ、って感じで!
ここから先は
687字
/
1画像
¥ 100
サポートありがとうございます!感謝です!