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ドット絵ゲーム探索 part2(かわいい編)

どうも。
続きやっていきたいと思います。

※紹介しているソフトは未プレイのため、実際に遊ばれる際の責任は負えません。
 また、ほぼレビューなど見ていないので、本当に感じたままのことを書いています。
 あしからず。

のらねこものがたり

普段の私が、ドット絵という区分なしに、このページに行く前の画像だけを見たなら、興味を持たないかもしれないなと思いました。
偏見はよくないなと反省しました。
トレーラーを見て惹かれました。

MOTHERシリーズを彷彿とさせるクオータービューのマップ、
そして、キャラクターのデフォルメ具合や縁取りの濃さが、どこか現実世界とは離れているような感じを持たせている気がします。
内容はハートフルな子猫ちゃんの大冒険。助けてあげたい…。

※MOTHERシリーズ…言わずと知れた名作ゲームシリーズ。ただしプレイしたことがないのでいつかプレイしたいと思っている。

ただ、CEROがBなのは気になりました。
車がめちゃくちゃ行き交ってるからでしょうか。
安全に導いてあげたいです。

Slime-san: Superslime Edition

画面内のあの色使いを、ゲームではなかなか見ない気がします。
独特のかわいさが展開されています。
小物や装飾のドット絵への力の入れようがなんだかすごいです。
音楽もちょうどいいピコピコ感で、BGMとしてもずっと聴いていたいです。

日本好きな方が作られたのかなということが伝わってきます。
一瞬ロックマンらしきものが映ったり、スーパーマリオカートらしきものが映ったのは気のせいですね。うん。

※ロックマン…1987年発売のFC向けゲーム。ロックマンシリーズの第一作目。私はロックマンを最初アニメ作品だと思っていました。
※スーパーマリオカート…1992年発売のSFC向けゲーム。マリカーシリーズの第一作目。私はマリパ3しかやったことないです。

ケロブラスター

色合いはこんなにも鮮やかなのに、
どこか懐かしい攻撃モーションに武器、動き、そして音楽。
新しさと懐かしさの間にいるような感覚になります。
ドット絵自体はアンチエイリアスがほぼなく、縁取りもないのですが、
それが逆に色の鮮明さとキャラクターのかわいさを際立たせているように感じさせます。

ピンクの子(OLさんらしい)がかわいすぎます。
というより、キャット&フロッグ社の社員みなさんがかわいいのではないでしょうか。白パーカー着てる黒猫とかズルい。
私には、社長がどうしてもDELTARUNEのスージィに見えてしまうけど、ケロブラスターの方がだいぶ先にリリースされています。(2014年)
ちなみに残業モードなるものがあるらしいです。無理したらだめですよ。

※DELTARUNE…2021年現在も開発中で、2018年にChapter1が公開されたゲーム。UNDERTALEをプレイした者はもれなく期待を裏切られる。

Baba Is You

このゲームはだいぶ前から気になっていました。
Indie Worldで取り上げられていたため、ご存知の方は多いかも知れません。

※Hallo! Indie World…Nintendo Switchで遊べるインディーゲームを、任天堂のインディーゲーム担当者さんが紹介する番組。この番組で動いてる担当者さん達のドット絵もかわいい。

一定のルールがなく、自分でルールを変更するという新しさ。

ミニマルな画面なのは、頭を使うからかもしれませんね。
Babaがかわいい。
モチーフもかなり分かりやすくデフォルメされており、ゲームの内容を邪魔しないちょうどよさがあるなと感じます。
Babaがかわいい。
大事なことなので二回言いました。

マイストピア

まずこの画面左上のHPゲージが斬新です。
世界観を一切邪魔しないけど、白線で縁取りされていて、しっかり目立つようになっています。
背景のクオリティも異常なほど描き込まれており、ファンタジーの世界に迷い込んでしまいそうです。
一枚絵として成り立つクオリティのものがこんなにたくさん見られるゲームは、目の保養と言わざるを得ません。
主人公のマウスさんかわいすぎます。

ピンク色のクリスタルだけでも6色使われていそうです。
アンチエイリアスほぼなしで、ここまで豊かな世界観なのは、やはり多色使いだからでしょうか。
制限美も素敵ですが、多色使いのドット絵の素晴らしさを感じます。

▶つぎに つづく

ここまでご覧くださりありがとうございます。
まだ続くのでよろしくお願いいたします。

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