ドット絵ゲーム探索 part1(興味が湧いてたまらない編)
どうも。
いきなりですが、あなたにドット絵ゲームを勧めたいと思います。
（どういうこと…）
マイニンテンドーストアで、ドット絵のゲームを探してみたら、すごい数のソフトが並んでいて、
未知との遭遇をした気分になりました。
Twitterでオススメを書こうかと思ったのですが、
ほしいものリストを見返したところ、
とても書ききれる量ではないなと感じました。
というわけで、
個人的に気になった点と共に、noteにまとめてみます。
ちなみにほぼレビューなど見ていないので、本当に感じたままのことを書いています。
※紹介しているソフトは未プレイのため、実際に遊ばれる際の責任は負えません。あしからず。
自分の文章を読み返したらあまりにも情報が少なすぎて、ゲームに対して魅力を感じられなかったため、
次の日に加筆して2倍くらいにしました。
エヴァンの残したもの
このビジュアル…美しすぎませんか？
低ドットの横スクロール画面も、高ドットの顔アップも、私には描けないなと感じる素晴らしさでした。
トレーラー内で、低ドットでのハグの表現が出てくるのですが、あれはすごくいいなと感じました。
ぬるっとしすぎてないけど緩やかに動く。
水と光の表現も透明感があり、全体的に爽やかな空気感が流れています。
ほぼ全てのプラットフォームを網羅しているようなので、好みのところで買ってみてよいかと思います。
Ministry of Broadcast
まず、表示されたドット絵のビジュアルに惹かれました。
そして色味が、さびれた感じもありつつ妙に鮮やかで、これは記憶に残るなと感じます。
監視国家の中、そこから逃れるために自身の命を危険に晒しつつ、誰かの命も…
なかなかショッキングな内容と言えるでしょう。
トレーラーを見た瞬間に、他のゲームで例えるのもよくないかもしれませんが、
「CARRIONと少し似ているな…」と感じました。
※CARRION(キャリオン)…2020年に発売された、自身が怪物となり研究所を脱出するゲーム。面白いけど内容がエグい。
公式ホームページの作りもとてもいいなと感じたため、買う買わないはさておき、ネット検索してみてほしいなと思いました。
Nine Witches 家族騒動
トレーラーを見てもらえれば分かるのですが、
私はこういう、くだらなかったりブラックだったりなジョークを挟みつつ進むストーリーが大好きなんです。
動画見れば見るほどクセになってくる気がします。
画面内は、ダークムーンが出現したことで、夜の世界で繰り広げられる騒動を描いているようで、
オカルティックな世界観が広がっている。
ただどう見ても、面白ゲーに思えるのは私だけなのでしょうか。
ドット絵の等身もかわいらしくて見飽きません。
そしてメガネがたくさん出てくる！ メガネいいよね！(個人的趣向)
World for Two
この高ドットに、精密かつ緻密な美しさと鮮明な色彩。
一枚絵としてすでに美しいのに、これが動くんだなと思うと、うずうずしますね。
と思って調べたら、iOSとAndroidアプリでかなりの人気がある作品のようです。
スマホゲームはほぼしないので知らなかったです。
偏見なのですが、
光と水の表現が素晴らしいドット絵ゲームはだいたい良作だと思うのです。
アンリアルライフで学びました。
※アンリアルライフ…2020年に発売された、AI搭載型信号機195と記憶喪失のハルが記憶を取り戻すために奔走するゲーム。最高。
Desert Child 砂漠の子
立体的な建造物の背景の中に佇むキャラクターを見て、この中を動けるのか？ とちょっと気持ちがはずみました。
マイニンテンドーストア内で動画が見れなかったため、別でトレーラーを検索してみたのですが、
めっちゃカッコいいアニメーションが出てきました。
そして音楽もいい感じ。
ゲームのメインはレースシューティングらしいです。
地球から、ストーリーが進むと宇宙が舞台になるようで、夢のあるストーリーかなと思ったのですが、
しっかりバイトもするみたいなので、ストーリーにも期待してもいいのかなと思いました。
▶つぎに つづく
ここまでご覧くださりありがとうございます。
まだ書く予定なので、また見てもらえたら嬉しいです。
この シリーズは まとめられている！
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