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格安SIMを契約する前に対策・確認をしておく事

こんにちは、こぐまさんです。

ユニモバイルのSIMはiPadも対応しているのでyoutubeをよく見る私にとっては画面が大きい方がいいのかな~?と少し悩んでいるこの頃です。

今回は格安SIMに乗り換える前の対策について。

何となく変えて後悔しないためにも知識を付けていきましょう!

1.現在使っている端末のSIMロック解除

同じ端末のまま会社を変える場合は必須の手続きになります。

これをしないまま他社に変えてSIMを差し込んでも携帯電話として使えない状態となり詰みますので必ず行いましょう。

現在契約している機種が大手キャリアの場合はインターネットから無料で手続きできます。

よく分からない人は調べるか、面倒な場合はショップで手数料を払って店員さんにお任せしましょう。

auはこちらから↓

docomoはこちら↓

SoftBankはこちら↓

端末を変更する場合でも元のキャリアに下取りをしてもらう以外の場合はSIMロック解除を行うのがオススメです、キャリアの下取りは楽ですが少し安い印象があります。

多くの人が格安SIMに変える今ではSIMフリー端末の需要が増えています、思ったよりも高値で売れるかも。

2.データ移行は全て自分で行う(端末を変更する場合)

同じ端末で使う予定の方は不要の作業です、次にいきましょう。

最近は個人情報保護に関しての事項が厳しくなっており大手キャリアでもデータ移行を手伝ってくれる所は減っています、データが消えた場合の責任が負えないからですね。

家電量販店であれば料金を払えば対応してくれる所もあると思いますが、時代的には自分で行うのが主流になってきています。

節約も兼ねて勉強するのがよりお得に出来る方法だと思います。

iPhone同士ならiCloud、android同士であればGoogleドライブを使えばバックアップ・復元のハードルは低いかと思います。

iPhoneからandroidだったりする!または逆の場合でもあきらめなくて大丈夫です、下記参照。

アプリの多くはアカウント名やパスワードが必須になるのでそれぞれ把握しておくのがベスト。

3.使いたい端末が格安SIM会社で使えるか

SIMロック解除した~!使うぞ~!と思っても使えない場合がこれにあたると思います。

機種が古いかな?と思った場合は手続きする前に確認しておきましょう。

もしリストに無ければ新しい端末(SIMフリーかSIMロック解除済み)を入手しましょう。

4.フリーメールの用意

格安SIMに乗り換えると今まで使っていたキャリアのメールは使えなくなります。

docomo.ne.jp、au.com、ezweb.ne.jp、i.softbank.jpなどかな。

スマホを使ってる人であればキャリアメール以外にも使うメールアドレスを持っている人が多いと思いますが(GoogleアカウントやappleID)、これが今後のメインアドレスになるということです。

持っていない人は無料で作れるので新規登録しておきましょう。

キャリアメールで連絡を取っている人への連絡も確実に!

5.MNP番号を取得(乗換のみ)

MNP番号を取得する対象の方は、今使っている電話番号のまま携帯会社を変えたい人です。

転出先が新規発番のみの会社の場合はこの作業は要りません、ユニモバイルもこれにあたります。

キャリアの電話にかけたり店舗に行ってMNP番号をくださいといえば貰えます流出防止トークが入りますが気にしないで大丈夫です。

MNP番号の有効期限は15日間ですので乗り換えたいタイミングで番号を貰うのが良いかと思います。MNP番号を貰うだけなら無料だけですが転出後に料金が発生する仕組みになっていますので手数料の確認も番号を貰う際に確認しておきましょう。

6.契約者を統一(乗換のみ)

新規契約の場合は気にしなくて大丈夫ですが、乗換の場合は同じ名義人でしか出来ない仕様になっています。何度かトラブルになった昔の記憶があります。

乗換にあたり契約者を変更したい場合は乗換前に名義人変更の手続きを行っておきましょう、格安SIMの場合は対応していない所が多いからです。

7.クレジットカード・本人確認書類の用意

格安SIMのほとんどはクレジットカードのみの対応です。

デビットカードやプリペイドカードは使えないので注意です。

ユニモバイルの場合は先払い一括の口座振込プランが存在するので、クレジットカード持っていない方でも契約できますよ!←

本人確認書類は携帯を契約するならどこでも必要です。

一番簡単なのは運転免許証ですが、それ以外でも補助書類があれば契約できる場合が多いです。条件はしっかり確認しておきましょう。

クレジットカード×運転免許証が格安SIMを契約する場合一番楽な組み合わせになると思います。

私の場合、今後様々な手続きの簡素化を目指し両方取得しました。免許取るのきつかった~()

8.ほとんどの格安SIMは海外でデータ通信を使えない

よく海外に行ってローミングサービス使う人は注意です。

大手キャリアはここらへん強いイメージありますね(たまに相談があった)。

現地で使えるWi-FiやSIMを契約するのがいいのかなと思います、それか思いとどまる( ^ω^)・・・?

9.料金

乗換をするにしても、一度解約して新規契約するにしても手数料の塊なのでそれぞれにかかる費用の確認は必須。

転出の際にかかる料金、新規契約においてかかる料金、今後の月額料金、全て把握しましょう。

お金は大事。

10.プランや品質

安ければいい!っていう時代も過ぎ去っている気がします。

単純に値段につられて加入してみたら割引後の金額は大したことなかった、とか通信速度遅くて満足に使えない・・・など格安SIMに起こりがちなトラブルですよね。

会社によってプランも回線もバラバラなので自分に合った会社を見つける事が大事です。

(ユニモバイルなら月間50GB・国内通話かけ放題・SoftBank回線で月額4400円(税抜)のプランを出しています、他社では見る事の出来ない内容ですよ)

11.キャンペーンを使おう

少し前に書きましたが携帯を他社に変える場合は転出元でも転出先でもお金がかかるんですね~OMG!

そんな負担もキャンペーンを使えば少なくて済むかも。

ユニモバイルの場合は月額費用が最大2ヶ月無料になっているので初期費用を払う月は月額費用は不要になります、これは嬉しい(本当に払ってないです)。

こんな感じのキャンペーンが他社にもあると思います。キャンペーンだけで釣られるではなく、しっかり内容も確認してからお得に使いましょう!

格安SIMを検討している人の救いになれば・・・

各会社で条件が違う事も多いので一概にも言えないことばかりですが、大体は当てはまるかな?という内容を載せています。

初めてだと不安な事も多いですが、事前にしっかり対策して携帯代をお得にするチャンスです。

現状にスマホ生活に満足していない人にとっての良いきっかけになれますように。

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