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簡単!必殺技キャンセルSAのコマンド入力!

こんにちは!虎熊おじさんです!
初心者向けコマンド簡単入力シリーズ第一弾!
今更だけど必殺技キャンセルSAを簡単に出すやり方の説明になります!
昔からあるやり方なので格ゲー慣れしてる人の大半はできてたりしますので、今回の記事はスト6から格ゲー始めた人向けになります。

モダンでも火力のために必殺技とSA3はコマンドでいれたい、コンボの締めを必殺技キャンセルSAにしたいけど、こんなクソ長いコマンドを手入力でキャンセルで繋ぐとか無理や!無理!って思ってるそこのあなた!

よかったらこれを読んでみてください!世界が開けるかもしれません

は?そんな都合のいいことある?

ということで今回の記事は

上級者はコマンドめっちゃ速いようで実はこんなテクで楽してるだけなんですぜ!っていうお話。

ゲームによっては使えないこともあるかもしれないのであくまでもストリートファイター6の記事としてお読みくださると幸いです!

さて早速ですが

例)昇竜拳キャンセル真昇竜拳
🟡正規コマンド
➡️⬇️↘️P ⬇️↘️➡️⬇️↘️➡️K

はい!クソ長い!クソゲー!

何かの暗号か?


特に後半のコマンドは10フレームくらいのキャンセル猶予時間中に完成させる必要があるのでわたわたしがちになりますしやっぱり敷居が高く見えますね!

でもこれを短くすることができたら?ってことで複合入力というテクニックで簡易化することができます!

🟡簡易コマンド
⭐️レバー
 
➡️⬇️↘️P➡️⬇️➡️K

⭐️レバーレス 
※🟡オフ状態
 🔴オン状態

🟡🟡🔴
🟡🔴🟡
🟡🔴🔴+P(昇竜拳発生)
(以降キャンセル猶予中に入力)
🟡🟡🔴(→押しっぱなしで↓離してこの形)
🟡🔴🟡
🟡🟡🔴+K

真空コマンド(⬇️↘️➡️⬇️↘️➡️)はスト6 だと↘️が一回入っていれば⬇️↘️➡️⬇️➡️でも成立する仕様、そして途中で攻撃ボタン経由しても条件を満たしていればコマンド入力の続きが有効になるため、コマンドが含まれるボタンを経由した入力が成立するんですねー

キャンセルSA3の場合それを利用して重複してるコマンドをすっ飛ばせるのが複合入力の仕組み。
コマンド分解するとこんな感じ

➡️⬇️↘️P➡️⬇️➡️K
昇竜拳部分
  真空コマンド部分

昇竜拳の後半と真空コマンドの前半が重複するため後半のコマンドを昇竜拳のキャンセル猶予中までに入力し切れば昇竜拳ヒット→キャンセル真昇竜拳が成立といった感じ。

⭐️リュウのこれなんかも
(足刀キャンセル真昇竜拳)
🟡正規コマンド

⬇️↘️➡️K⬇️↘️➡️⬇️↘️➡️K

🟡簡易コマンド
⬇️↘️➡️K⬇️➡️K

⭐️ガイルのこれも
(サマーソルトキャンセルSA3)
🟡正規コマンド
⬇️要素溜め⬆️要素+K ⬅️要素溜め➡️⬅️➡️K

🟡簡易コマンド
↙️溜め↗️K ⬅️➡️K

こんな感じで短くできます。
キャンセル猶予時間内での入力手数をかなり減らす事ができるので、難しい!って思ってる人は試してみてください!

これらはレバーもパッドもレバーレスも考え方は同じなのでこれがわかってしまうとクラシック入力の難易度は一気に敷居は下がります。

たまにこんな細かいことをまとめますので今回の記事がお役に立ちましたら幸いです。

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