見出し画像

スローライフと社会のカタチ

追い立てられる毎日に幸せを感じられるのは、ドーパミンが出ているからじゃないだろうか。

確かに資本主義社会はお金が中心なので、生活に必要なお金が尽きるまでに、お金を稼がなければ身ぐるみを剥がれることになる。

なんでもかんでもルールが決まっていて、ルールや一般的な慣習にあわないことは罪であり、悪であるのだ。

そもそも人間は動物であるとの認識をまだ持っているのであれば、基本的には飯を食い、用を足して、寝ることができれば問題はないはずなのだが、もっとシャープにスタイリッシュに生きなければ、文化的ではなく、人間としてどうか、ということまで言われてしまいそうだ。

産まれて、ある年齢になれば保育園なり幼稚園に行き、その後、小中高と年齢、期間ベースでロボットのように育てられる。

それはまるで、決まった手順でコマンドを打ち込めば、その通りに動くようになり、記憶領域や動作に問題があるものは、B級品が如く扱いを受けるということだ。

だからこそ、スローライフに憧れる。
しかし、都市圏で生活をしてきた私にとっては捨てるものが多すぎて、そんなことはできないのである。

そこで都市の中でスローライフが実現できないものか、ゆるやかな時間の中で生活できないものかを模索したいと考え始めた。

そんなところです。
既に始めていらっしゃる先輩方、良い方法を教えてください。
もちろん自分でも探して行きたいと思います。

ではでは、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?