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【おとなの研究】(7)現場の観察から要因/変数を見つけだすのがWhat型の研究の第一歩

2024年1月6日(土)

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前回は、自分の現場の中で「この問題は何なのか」という意識を持つことで「What型の研究」をスタートさせ、それを一般化しようとすると「法則定立的」な研究に、その一回性の中の構造を見ようとすると「個性記述的」な研究に進むということを書きました。もちろんこの両者の視点を持って研究を進めることもできます。

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