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【みんなの前で話す技術】(12) 普段のおしゃべりも練習の機会になる【最終回】

「みんなの前で話す技術」講座を、メンバーシップ特典マガジンとして公開しています。これを機会にメンバーシップにお入りください。月300円で初月は無料です。このマガジン単体で購入する場合は600円です。

今回で最終回です。

この連載講座ではこの「みんなの前で話す技術」について考えてきました。これまでに以下のようなトピックについて書いてきました。

  1. おとなの"Show and Tell"

  2. 「これについて聞いてほしい!」ということがあれば話すのが楽しくなる

  3. 15分で一区切り

  4. 15分話したら別の活動を入れる

  5. 前置きなしに本題に入る「結論ファースト」

  6. 原稿なしで話す。プロットは作る

  7. 聞き手の目線で話す

  8. 質問は直接受けずに質問カードを使う

  9. 話の最小構造は「問題-主張-データ-結論」

  10. スライドを使う

  11. 話の補助としてのスライドの作り方

最終回の今回は「普段のおしゃべりも練習の機会になる」ということを書きたいと思います。

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801字

向後千春が毎日読んだり、書いたり、考えたりしていることを共有しています。特に、教える技術、研究するこ…

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